新刊:『現代日本の「社会の心」
吉川徹 (大阪大学教授)/著
『現代日本の「社会の心」――計量社会意識論』
2014年06月刊
四六判上製カバー付 , 260ページ
定価 2,484円(本体 2,300円)
ISBN 978-4-641-17398-9
◆「社会の心」を計量する◆
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吉川徹 (大阪大学教授)/著
『現代日本の「社会の心」――計量社会意識論』
2014年06月刊
四六判上製カバー付 , 260ページ
定価 2,484円(本体 2,300円)
ISBN 978-4-641-17398-9
◆「社会の心」を計量する◆
岩上真珠 (聖心女子大学教授・副学長),大槻奈巳 (聖心女子大学教授)/編
『大学生のためのキャリアデザイン入門』
2014年06月刊
A5判並製カバー付 , 200ページ
定価 1,944円(本体 1,800円)
ISBN 978-4-641-17400-9
◆これからの生き方を,自分でデザインしてみよう◆
南知惠子 (神戸大学教授),西岡健一 (関西大学准教授)/著
『サービス・イノベーション――価値共創と新技術導入』
2014年06月刊
四六判並製カバー付 , 344ページ
定価 2,484円(本体 2,300円)
ISBN 978-4-641-16446-8
◆サービスを通して収益を上げるコツがわかる!◆
2014年07月刊
四六判並製カバー付 , 500ページ
定価 4,104円(本体 3,800円)
ISBN 978-4-641-16434-5
◆学問の垣根を超えて「企業家」に迫る◆
『公共経済学講義――理論から政策へ』
須賀晃一 (早稲田大学教授)/編
2014年06月刊
A5判並製カバー付 , 426ページ
定価 4,212円(本体 3,900円)
ISBN 978-4-641-16445-1
◆市場と政府の基礎理論から政策課題への応用へ◆
井手英策 (慶應義塾大学教授)・諸富徹 (京都大学教授)・小西砂千夫 (関西学院大学教授)/企画編集
諸富徹/編
『日本財政の現代史Ⅱ ――バブルとその崩壊 1986~2000年』
2014年06月刊
四六判並製カバー付 , 360ページ
定価 3,240円(本体 3,000円)
ISBN 978-4-641-16444-4
◆財政学が見抜くバブル経済と「失われた10年」の本質◆
松本睦(立命館大学経済学部教授)/著
『租税競争の経済学――資本税競争と公共要素の理論』
2014年3月刊
書籍情報はこちら
『地方自治職員研修』2014年6月号において,紹介されました。
「租税競争の先にある地域の姿が見える」
松本睦/著
『租税競争の経済学』
2014年3月
書籍情報はこちら
『週刊エコノミスト』(2014年5月20日号)のBook Reveiwにおいて,書評していただきました。評者は土居丈朗・慶應義塾大学教授です。
「本書には,より現実的なさまざまなタイプの租税競争の分析と,その結果の紹介がなされており,この分野の経済学の研究の進展を俯瞰できるとともに,その論理をフォローすることができる。」
「本書の理解を通じて,租税競争や地方分権化の真相に迫れる点で,貴重な書である。」
2013年9月刊
→書籍情報はこちら
『Business Labor Trend』(2014年1月号,労働政策研究・研修機構)の「労働図書館新着情報 今月の10冊」で紹介していただきました。
「性別役割分業は,生物学的属性に基づくとみなされてきたが,本書は社会的・文化的につくられたもので,合理性も道理もない不条理であると指摘。ジェンダーを教育,就職,雇用制度,結婚,出産・育児などの視点からデータや制度の仕組みを基に分析。性役割はアイデンティティーの一部であるため,その解消には長期的視点が必要と説く。」
忽那憲治 (神戸大学教授)
長谷川博和 (早稲田大学教授)
高橋徳行 (武蔵大学教授)
五十嵐伸吾 (九州大学准教授)
山田仁一郎 (大阪市立大学准教授)/著
『アントレプレナーシップ入門――ベンチャーの創造を学ぶ』
有斐閣ストゥディア
2013年12月刊
→書籍情報はこちら
『証券アナリストジャーナル』2014年5月号「新刊案内」にて紹介されました。
「本書は大学生向けの入門書ではあるが,単なる起業に必要な知識にとどまらず,異なる視点から考察し新たな視点から価値を付与する想像力の向上を狙いとしている。起業を考えている社会人にも有益な書である」