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2014年4月15日 (火)

新刊:『中小企業・ベンチャー企業論』

16431

『中小企業・ベンチャー企業論――グローバルと地域のはざまで〔新版〕』
植田浩史 (慶應義塾大学教授)・桑原武志 (大阪経済大学准教授)・本多哲夫 (大阪市立大学准教授)・義永忠一 (桃山学院大学准教授)・関智宏 (阪南大学准教授)・田中幹大 (摂南大学准教授)・林幸治 (大阪商業大学専任講師)/著

有斐閣コンパクト

2014年5月刊
四六判並製カバー付, 348ページ
定価 2,592円(本体 2,400円)
ISBN 978-4-641-16431-4

様々な視角から多面的に日本の中小企業を捉えた好評テキストを大幅改訂。中小企業についての基礎的な知識を抑えつつ,リーマンショック,新興国の展開,貿易赤字国への変化,地域経済問題の深刻化,TPP問題などの,中小企業をとりまく変化を盛り込んだ。

〈もくじ〉
  序 章 中小企業・ベンチャー企業論を学ぶ─中小企業・ベンチャー企業を考える視角について
第1部 日本経済と中小企業
  第1章 日本経済と中小企業─明治期から2010年代まで
  第2章 大企業と中小企業
  第3章 地域経済と中小企業
  第4章 海外の中小企業
第2部 環境変化と中小企業
  第5章 下請システムとものづくり中小企業
  第6章 国際化と中小企業
  第7章 事業承継と中小企業
  第8章 集積・ネットワークを活かす中小企業
  第9章 地域と共に生きる中小企業
第3部 中小企業を支える仕組み
  第10章 中小企業金融
  第11章 国による中小企業政策
  第12章 自治体による中小企業政策
第4部 ベンチャーとイノベーション
  第13章 起業と経済活性化
  第14章 ベンチャー企業の経営と支援
  第15章 イノベーションを展開する中小企業
終 章 グローバルと地域のはざまで
付 録 中小企業を調べる

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