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2014年4月15日 (火)

新刊:『証券論』

L16427

『証券論 History, Logic, and Structure』
大村敬一 (早稲田大学教授)・俊野雅司 (成蹊大学客員教授)/著

2014年5月刊
A5判並製カバー付,518ページ
定価 4,320円(本体 4,000円)
ISBN 978-4-641-16427-7

◆学生にもビジネスパースンにもわかりやすい基本書◆

証券市場では,どのようなメカニズムがなぜ生まれてきたのか,何が問題で改革がなされたのか,を丁寧に解説。一般的な仕組みから日本の制度に及ぶ基礎的な説明に加え,マーケットマイクロストラクチャー,行動ファイナンスなどの先端研究も盛り込まれている。

〈もくじ〉
第1章 狭義の金融市場としての証券市場
第2章 赤字主体のファイナンス
第3章 株式会社制度と株式発行市場
第4章 株式市場の成立とマーケットシステム
第5章 わが国の株式市場
第6章 債券の基礎知識
第7章 債券の発行・流通市場
第8章 債券格付け
第9章 デリバティブ
第10章 先渡・先物取引
第11章 オプション取引
第12章 投資家と証券市場
第13章 狭義の機関投資家
第14章 証券業(者)
第15章 オルタナティブ投資
第16章 証券化

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