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2014年2月12日 (水)

新刊:『ゲーム理論のあゆみ』

16430

 

『ゲーム理論のあゆみ』
鈴木光男 (東京工業大学名誉教授)/著

2014年4月刊
四六判並製カバー付 , 250ページ
予定価 2,415円(本体 2,300円)
ISBN 978-4-641-16430-7


◆碩学が語るゲーム理論の歴史◆

社会科学に共通する基本的な分析ツールとなりつつあるゲーム理論。その誕生から現在までを時代背景とともに,ゲーム理論家たちの思索の跡をたどる。日本で初めて本格的にゲーム理論を研究・教育してきた著者が,自らの経験と苦悩も交え,柔らかな筆致で描き出す。

【目 次】

第1章 古き代のゲームの理論
第2章 ゲームの理論の誕生
第3章 オーストリア学派の思想─1930年前後のウィーン
第4章 ゲームの理論の成立までのヨーロッパの情勢
第5章 ゲームの理論の成立
第6章 高まる期待─数学と社会科学の架け橋
第7章 新しい展開から批判の時代へ─1950年代
第8章 新しい可能性の探求─1960年代
第9章 発展の広がりの時期─1970年代
第10章 飛躍の時代─1980年代
第11章 新しい時代へ─1990年以後 

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