新刊:『ミクロ経済学の第一歩』
『ミクロ経済学の第一歩』
(有斐閣ストゥディア)
2013年12月刊
A5判並製カバー付 , 240ページ
予定価 2,100円(本体 2,000円)
ISBN 978-4-641-15005-8
◆最初の一歩のお手伝い◆
「価格と価値は違うもの?」「価格が実際には変化しない場合もある?」─経済学をはじめて勉強する人がひっかかりやすい箇所にポイントを絞ってわかりやすく解説。イメージしやすい具体例とイラストをふんだんに盛り込んだ,読むのが楽しい入門テキスト。2色刷。
(もくじ)
第1部 ミクロ経済学の考え方
第1章 ミクロ経済学とは?
第2章 個人の選択を考える
第2部 完全競争市場
第3章 需要曲線と供給曲線
第4章 市場均衡と効率性
第5章 完全競争市場への政府介入と死荷重の発生
第3部 市場の失敗と政府の役割
第6章 市場の失敗と政府の役割
第7章 独 占
第8章 外部性
第9章 公共財
第10章 情報の非対称性
第11章 取引費用
第4部 ゲーム理論
第12章 ゲーム理論と制度設計