有斐閣書籍編集第2部

宇野　重規 (東京大学教授)／著

『西洋政治思想史』
有斐閣アルマBasic

2013年10月刊
四六判並製カバー付  ， 280ページ
予定価 1,890円（本体 1,800円）
ISBN 978-4-641-22001-0

◆魅惑的な古典の世界へと誘う◆

沢井　実 (大阪大学大学院教授)／著

『近代大阪の産業発展――集積と多様性が育んだもの』

2013年5月刊
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『週刊エコノミスト』（2013年10月8日号）の「Book Review」で書評していただきました。評者は橘川武郎・一橋大学大学院教授です

「本書は，大阪が商工両面で日本経済をリードしていた戦前期に目を向け，機械・船舶・車輌・器具を含む広義の機械工業と，ブラシ・貝ボタン・琺瑯鉄器などの輸出雑貨工業の大阪における発展過程を詳細に分析している。」

「ひとり大阪経済のみならず，日本経済全体の再生への道を照らす良書である。」

G. ホフステード (マーストリヒト大学名誉教授)
G. J. ホフステード (ヴァーヘニンゲン大学准教授)
M. ミンコフ (ブルガリア国際大学准教授)／著

岩井八郎 (京都大学教授)
岩井紀子 (大阪商業大学教授)／訳

『多文化世界　原書第3版』

2013年10月21日予定
Ａ５判並製カバー付，500ページ
予定価 4,095円（本体 3,900円）
ISBN 978-4-641-17389-7

◆グローバル化の時代になにが求められるか？◆

澤田康幸・上田路子・松林　哲也／著
『自殺のない社会へ――経済学・政治学からのエビデンスに基づくアプローチ』

2013年6月刊

『週刊エコノミスト』（2013年9月17日特大号）の「Book Review」で書評していただきました。評者は土居丈朗・慶應義塾大学教授です

「本書では，政府のこれまでの政策は，自殺率の抑制に一定の効果があったことを示した。自殺予防の先進国では，エビデンスに基づいた対策を目指すことが標準となっている。本書が礎となり，日本の自殺予防が洗練化されることを願いたい。」

照井伸彦（東北大学大学院経済学研究科教授）
佐藤忠彦（筑波大学ビジネスサイエンス系准教授）／著

『現代マーケティング・リサーチ』

2013年11月刊
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本書の初刷につきまして，訂正箇所を公開しています。ご不便をお掛けし申し訳ございません。お詫びして訂正いたします。
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第12章で利用している「FactoMineR」の画面表示につきまして（図12.3，263ページ）

＊お手元のご利用環境により，FactoMineRの操作ウィンドウが画面に収まりきらず，スクロールできないため，ApplyやOKボタンが押せない場合がございます。お手元のご利用環境にあわせて，以下の手順をお試しください。

・Rを立ち上げ，Rコマンダーを起動する．
・Rコマンダーの「ツール」→「オプション」をクリックし，ダイアログを立ち上げる
・「他のオプション」タブの「Tk要素のスケール」を小さくする
・「フォント」タブのダイアログの記号のフォントの大きさでフォントを小さく設定する

＊小さな画面の場合，ウィンドウが見切れてしまう場合がありますので，Rコマンダーの設定で要素やフォントをデフォルトよりも小さく設定し直す操作です。

本書で利用するデータの配布

伊丹敬之 (東京理科大学教授，一橋大学名誉教授)／編著

『日本型ビジネスモデルの中国展開』

2013年10月刊
四六判上製カバー付，420ページ
予定価 3360円（本体 3200円）
ISBN 978-4-641-16417-8

◆中国における日本企業の成功の「なぜ」を問う◆

渡辺幸男 (慶應義塾大学名誉教授)
小川正博 (大阪商業大学教授)
黒瀬直宏 (嘉悦大学教授)
向山雅夫 (流通科学大学教授)／著

『２１世紀中小企業論――多様性と可能性を探る 第３版』
有斐閣アルマSpecialized

2013年09月
四六判並製カバー付，376ページ
定価 2310円（本体 2200円）
ISBN 978-4-641-22009-6

◆中小企業の多様性と可能性◆

川口　章 (同志社大学教授)／著
『日本のジェンダーを考える』

有斐閣選書

2013年09月14日発売
四六判並製カバー付， 236ページ
定価 1995円（本体 1900円）
ISBN 978-4-641-28132-5

◆働き方を見直そう◆

澤田康幸・上田路子・松林　哲也／著
『自殺のない社会へ――経済学・政治学からのエビデンスに基づくアプローチ』

2013年6月刊

『毎日新聞』（2013年9月1日付）の「今週の本棚」で書評していただきました。評者は大竹文雄・大阪大学教授です

「本書の特徴は，自殺の変動要因を徹底的に数量的なエビデンスに基づいて分析していることである。」

「自殺を減らしたいという思いを実現するためには，何が有効かを明らかにしてくれると同時に，社会科学の役割を示してくれる本だ。」

藪下史郎・猪木武徳・鈴木久美／編