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2013年7月

2013年7月31日 (水)

書評:『金融論』 「証券アナリストジャーナル」にて紹介

164062福田 慎一 (東京大学教授)/著

『金融論――市場と経済政策の有効性』

2013年4月刊
→書籍詳細はこちら

『証券アナリストジャーナル』2013年8月号の「新刊紹介」欄で紹介されました。

2013年7月25日 (木)

新刊:『商学への招待』

184176
石原 武政 (大阪市立大学名誉教授)
忽那 憲治 (神戸大学教授)/編

『商学への招待――コマース・フォー・ビギナーズ』
有斐閣ブックス

2013年08月刊
A5判並製カバー付,330ページ
予定価 2,520円(本体 2,400円)
ISBN 978-4-641-18417-6

◆ようこそ 商学の世界へ◆

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2013年7月24日 (水)

新刊:『国際経済学をつかむ 第2版』

177192石川 城太 (一橋大学教授)
椋 寛 (学習院大学教授)
菊地 徹 (元神戸大学准教授)/著

『国際経済学をつかむ 第2版』
テキストブックス[つかむ]

2013年08月刊
A5判並製カバー付,300ページ
予定価 2,310円(本体 2,200円)
ISBN 978-4-641-17719-2

◆ゼロから学べる体系的入門書◆

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新刊:『都市のリアル』

01

吉原直樹 (大妻女子大学教授)
近森高明 (慶應義塾大学准教授)/編

『都市のリアル』

2013年08月刊行

A5判並製カバー付, 260ページ
定価 2205円(本体 2100円)
ISBN 978-4-641-17392-7
◆都市を語る現在形◆

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新刊:『日本経済論・入門』

164116

八代 尚宏 (国際基督教大学客員教授、昭和女子大学特命教授)/著

『日本経済論・入門――戦後復興からアベノミクスまで』
2013年07月刊行
四六判並製カバー付 , 220ページ
定価 1,890円(本体 1,800円)
ISBN 978-4-641-16411-6

◆現代日本を理解するための戦後経済の歩み◆

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新刊:『現代中国経済』

220072

丸川 知雄 (東京大学教授)/著

『現代中国経済』
有斐閣アルマSpecialized

2013年07月26日発売
四六判並製カバー付, 358ページ
定価 2,310円(本体 2,200円)
ISBN 978-4-641-22007-2

◆「世界の工場」の過去・現在・未来◆

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2013年7月22日 (月)

受賞:『開発生産性のジレンマ』組織学会高宮賞受賞

163874生稲史彦/著

『開発生産性のディレンマ
 ――デジタル化時代のイノベーション・パターン』

2012年2月発行
→書籍情報はこちら

2013年度(第29回)組織学会高宮賞(著書部門)を受賞いたしました!

2013年7月10日 (水)

著者より:『ジェンダー論をつかむ』「書斎の窓」に掲載

177161千田有紀・中西祐子・青山薫/著
『ジェンダー論をつかむ』

テキストブックス[つかむ]
2013年3月刊
→書籍情報はこちら

著者の千田先生が本書の刊行にあたって『書斎の窓』(2013年7・8月号)にお寄せくださったエッセイを,以下でもお読みいただけます


◇ジェンダー論の新しい地平◇

 ガレノスの身体観
  なるほど異性ではあるけれど、
  女もだいたい男と同じ。
  よくよく調べた人なら知ってるように、
  女はちょうど男の裏返し。

 この不思議な歌は、 19世紀初めになっても歌われていたという猥歌である。

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著者より:『渋沢栄一と人づくり』「書斎の窓に掲載

164086橘川武郎・島田昌和・田中一弘/編
『渋沢栄一と人づくり』

一橋大学日本企業研究センター研究叢書5
2013年3月発行
→書籍情報はこちら

編者の橘川先生,島田先生,田中先生が本書の刊行にあたって『書斎の窓』(2013年7・8月号)にお寄せくださったエッセイを,以下でもお読みいただけます


◇渋沢栄一の 「合本」 と道徳経済合一説◇
  ――『渋沢栄一と人づくり』 の刊行にあたって

 刊行のねらいと背景
 今年3月25日に有斐閣から、 5冊目の一橋大学日本企業研究センター研究叢書として、 『渋沢栄一と人づくり』 が刊行された。 編者は、 橘川武郎・島田昌和・田中一弘の3名であり、 次のような内容となっている (カッコ内は執筆者名)。

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著者より:『「人工物」複雑化の時代』「書斎の窓」に掲載

163997_2藤本隆宏/編
『「人工物」複雑化の時代――設計立国日本の産業競争力』

東京大学ものづくり経営研究シリーズ
2013年3月刊
→書籍情報はこちら

編者の藤本先生が本書の刊行にあたって『書斎の窓』(2013年7・8月号)にお寄せくださったエッセイを,以下でもお読みいただけます


◇複雑なものを単純に考える◇

 人工物・設計・社会科学
 今春、 有斐閣の 「東京大学ものづくり経営研究シリーズ」 で 『「人工物」 複雑化の時代』 を出させていただいた。 私の本は英語でも日本語でも編著でも単著でも400~700ページが相場で、 われながら長話が多い。 今回も400ページ超で、 知り合いの学者には 「相変わらずマニアックな本を書いとるねえ」 と言われた。

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著者より:『選挙管理の政治学』「書斎の窓」に掲載

149014_3_2大西裕/編
『選挙管理の政治学――日本の選挙管理と「韓国モデル」の比較研究』

2013年3月刊
→書籍情報はこちら

編者の大西先生が本書の刊行にあたって『書斎の窓』(2013年7・8月号)にお寄せくださったエッセイを,以下でもお読みいただけます


◇ネット選挙と区割り問題と選挙管理ミスと◇

 ルールと 「黒子」
 選挙とスポーツは似ている。 いずれもプレーヤーがいて、 ファンがいて、 勝ち負けを競うゲームである。 例えば、 野球であれば、 二つのチームが交互に攻守交代しつつどちらがより多くの点を取るかを競い、 多く点を取った方が勝ちになる。 選挙でも、 何人かの政治家達が立候補し、 より多くの票を得た方が勝ちになる。

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