担当者語る②-2:「法と経済で読みとく 雇用の世界」
大内伸哉・川口大司/著
『法と経済で読みとく 雇用の世界』
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御好評いただいている本書の担当編集者に,書籍編集第二部の部員が本づくりの様子を聞きました。以下にその様子を掲載します(後編)。
★読者について・・・
編集部員A「この本の対象読者は,どこを狙っていたの? 働いている人なんだっけ?」
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大内伸哉・川口大司/著
『法と経済で読みとく 雇用の世界』
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御好評いただいている本書の担当編集者に,書籍編集第二部の部員が本づくりの様子を聞きました。以下にその様子を掲載します(後編)。
★読者について・・・
編集部員A「この本の対象読者は,どこを狙っていたの? 働いている人なんだっけ?」
大内伸哉・川口大司/著
『法と経済で読みとく 雇用の世界』
2012年3月発行
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御好評いただいている本書の担当編集者に,書籍編集第二部の部員が本づくりの様子を聞きました。以下にその様子を掲載します(前編)。
編集部員A「それでは,今回は『法と経済で読みとく 雇用の世界』を取り上げて,担当編集のOくんに本づくりの裏側をインタビューしたいと思います」
編集部員B「よろしくお願いしまーす」
担当編集O「よろしくお願いします」
田中耕治・鶴田清司・橋本美保・藤村宣之/著
『新しい時代の教育方法』
有斐閣アルマInterest
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著者の田中先生が本書の刊行にあたって『書斎の窓』(2013年6月号)にお寄せくださったエッセイを,以下でもお読みいただけます
◆新しい教育方法の学をめざして◆
――『新しい時代の教育方法』の刊行に寄せて
このたび、有斐閣からテキスト『新しい時代の教育方法』(以下、「本書」と略します)を刊行していただいた。ここでは、その編集の過程で考えていたことを3点にまとめて書いてみたいと思います。
2013年2月刊
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著者の鈴木先生が本書の刊行にあたって『書斎の窓』(2013年6月号)にお寄せくださったエッセイを,以下でもお読みいただけます
◆「自分に何ができるか」のマネジメント◆
――『関わりあう職場のマネジメント』 刊行に寄せて
組織と個人の関係の変化
「バブル崩壊後20年……」というお決まりの言葉を今更出すのも時代遅れの感がありますが、私が研究の途に入って以来、日本において組織と個人の関係は揺れ動いてきたように思います。私が研究を始めた頃は日本的な組織と個人の関係について疑問視と再検討がなされた時期で、その後、自律的なキャリアや境界なきキャリア(boundary-less career)、成果主義人事制度といった言葉が大きく取り上げられる中、時代は組織よりも強い個を求めるようになってきました。そしてその後、今度はこのような個人主義的な考え方がもたらす弊害がフォーカスされるようになりました。現在は、グローバル人材やダイバーシティといったことが耳目を集めてはいますが、突き詰めていけば、やはりそこにも組織と個人の関係のあり方をどう考えるかということが重要なイシューとして通底しているように思います。
千田有紀・中西祐子・青山薫/著
『ジェンダー論をつかむ』
テキストブックス[つかむ]
2013年3月刊
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『ジェンダー論をつかむ』が「出版ニュース」2013年6月中旬号の「BookGuide」で紹介されました。
「社会,経済,政治を理解する上でもジェンダー的視点がなぜ欠かせないか、トータルに理解できる。」
青野利彦/著
『「危機の年」の冷戦と同盟
――ベルリン,キューバ,デタント 1961-63年』
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アメリカ学会第47回年次大会にて,第18回アメリカ学会清水博賞を受賞いたしました!(2013年6月1日発表)
2013年6月1日に行われた授賞式の写真です。
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2012 年12月刊
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日本公共政策学会,2013年度(第17回)研究大会にて,学会賞(奨励賞)を受賞いたしました!(2013年6月1日発表)
2013年6月1日行われた授賞式と懇親会でのスピーチの写真です。
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