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2013年4月24日 (水)

新刊:『近代大阪の産業発展』

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沢井 実 (大阪大学教授)/著

『近代大阪の産業発展――集積と多様性が育んだもの』

2013年5月下旬予定
A5判上製カバー付,420ページ
予定価 5,775円(本体 5,500円)
ISBN 978-4-641-16407-9

◆なぜ日本経済を牽引できたのか◆

大阪の代名詞「東洋のマンチェスター」「商都」では収まりきらない産業発展のプロセスについて,「機械工業」「雑貨産業」「公設試験研究機関」の視角から綿密に検証する労作。諸産業の集積と多様性を育み,アジアで先駆的に産業発展を遂げた姿を描き出す。

〈もくじ〉

 序 章 近代大阪における産業発展の諸相

第1部 機械工業の展開
 第1章 明治中後期の機械工業
 第2章 第1次世界大戦期の機械工業
 第3章 1920年代の機械工業
 第4章 1930年代の機械工業
 第5章 戦時下における工場集積地の形成――大阪府布施市高井田地区の事例

第2部 輸出雑貨工業の展開
 第6章 1910年代における輸出雑貨工業の展開――ブラシ・貝ボタン・琺瑯鉄器
 第7章 1920年代の輸出雑貨工業――歯ブラシ・貝ボタン・琺瑯鉄器
 第8章 1930年代の輸出雑貨工業――歯ブラシ・貝ボタン・琺瑯鉄器

第3部 公設試験研究機関の活動
 第9章 戦間期の大阪市立工業研究所
 第10章 戦前・戦中期における大阪府立産業能率研究所と大阪府立工業奨励館の活動
 第11章 太平洋戦争後半期における大阪府生産増強推進隊の活動
 付 論 ある能率技師の戦前・戦中・戦後――園田理一の活動を中心に

 終 章 産業発展の諸条件――産業集積・製造問屋・公設試

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