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2013年4月24日 (水)

新刊:『はじめて出会う中国』

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園田 茂人 (東京大学教授)/編

『はじめて出会う中国』

有斐閣アルマ Interest

2013年5月下旬
四六判並製カバー付,240ページ
予定価 1890円(本体 1800円)
ISBN 978-4-641-22000-3

◆現代中国を理解するために◆

飛躍的な経済成長とともに国際社会における存在感を増す中国。様々なイメージをもたれる中国を客観的に理解するために必要な,政治・社会に関する基礎知識を,第一線の研究者が魅力的に解説する。写真や図解,高校生も読める叙述にこだわった入門テキスト。

〈もくじ〉
第1部 この大国をどうやって統治しているのか
 第1章 統合ツールとしての中国共産党:組織と個人のダイナミズム(小嶋華津子)
 第2章 上有政策,下有対策:地方と中央の微妙な力学(平野聡)
 第3章 多民族統治の困難:「中華民族」の理想と現実(平野)
 第4章 戸籍という身分制度:大量移動時代のパスポート(園田茂人)
第2部 市場経済がどのような変化をもたらしているのか
 第5章 階層化という鬼っこ:格差は社会に混乱をもたらすか(園田)
 第6章 学歴社会の誕生:高等教育の大衆化という文化的遺伝子(園田)
 第7章 経済成長は民主化をもたらすか:市民社会への熱視線(小嶋)
 第8章 消費され輸出される文化:グローバル化とローカル化のはざまで(谷垣真理子)
第3部 中国は世界で尊敬される国になるか
 第9章 中国人は世界をめざす:華人ディアスポラの現在(谷垣)
 第10章 自強という見果てぬ夢:愛国主義とナショナリズムのゆくえ(加茂具樹)
 第11章 米中二強時代の誕生?:中国の外交戦略を透視する(加茂)
 第12章 友好から敵対へ?:不定型化する日中関係を見据えて(園田)

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