新刊:『経済学・入門 第3版』
『経済学・入門 第3版』
有斐閣アルマBasic
2013年5月刊
四六判並製カバー付,458ページ
定価 2,415円(本体 2,300円)
ISBN 978-4-641-22004-1
◆定番テキスト,待望の改訂◆
きめ細かな図解や身近な例による解説で,経済を見る目が養える入門書。日本経済を戦後の復興・成長からバブル,リーマン・ショック後まで通観した上で,ミクロ/マクロ経済学の基礎を学び,それらを踏まえてグローバル化時代における現実の問題を考えるヒントを示す。
〈もくじ〉
第1部 経済学の課題と日本経済
第1章 経済の基本問題と経済学の課題
第2章 日本経済の戦後の歩み
第3章 日本経済の現状
第2部 ミクロ経済学
第4章 消費者行動の理論
第5章 生産者行動の理論
第6章 競争市場均衡
第7章 不完全競争市場
第8章 市場機構の効率性とその限界
第9章 国際貿易と資本移動
第10章 不確実性と社会的選択
第3部 マクロ経済学
第11章 国民所得の諸概念
第12章 均衡所得の決定
第13章 IS-LM分析
第14章 インフレーションと合理的期待
第15章 国際マクロ経済学
第16章 景気循環と経済成長
第17章 マクロ経済学のミクロ的基礎
第4部 新しい課題
第18章 NPOとフィランソロピー
第19章 経済発展と地球環境
第20章 世界のなかの日本経済