« 書評:『政策志向の社会学』「書斎の窓に掲載」 | トップページ | 紹介記事:『財政赤字の淵源』 「福祉新聞」にて紹介 »

2013年3月 4日 (月)

書評:『沖縄返還と日米安保体制』

中島琢磨/著
『沖縄返還と日米安保体制』

2012年12月刊
→書籍情報はこちら

3月3日付『読売新聞』に書評が掲載されました(評者は慶應大学教授・田所昌幸氏)。
☆☆☆

「戦争で失われた領土を外交交渉で取り戻すのが簡単でないのは,国際政治の常識だが,沖縄返還は実現した。この戦後日本外交史の一大テーマについて,多数の既存研究を踏まえた上で,利用できる限りの資料を丹念に調査して書かれたこの書物は,おそらく現在最高の研究水準を示すものであろう」
→書評全文はこちら(YOMIURI ONLINE「本よみうり堂」に掲載)

« 書評:『政策志向の社会学』「書斎の窓に掲載」 | トップページ | 紹介記事:『財政赤字の淵源』 「福祉新聞」にて紹介 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 書評:『沖縄返還と日米安保体制』:

« 書評:『政策志向の社会学』「書斎の窓に掲載」 | トップページ | 紹介記事:『財政赤字の淵源』 「福祉新聞」にて紹介 »

twitter

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Google+1

  • Google+1