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2013年2月10日 (日)

新刊:『教養としての経済学』

164048_2一橋大学経済学部/編

『教養としての経済学――生き抜く力を培うために』

2013年2月刊
四六判並製カバー付,324ページ
定価 1,890円(本体 1,800円)
ISBN 978-4-641-16404-8

◆経済学の醍醐味をフルコースで味わう◆

経済学とはどんな学問なのか──高校3年生や大学新入生に向けて,一橋大学経済学部の教員が平易な言葉で語りかける。経済問題,理論,歴史,学習法を通して,経済学を学ぶ中で培われる思考法が,人生における困難を克服するための力となりうることを示す。

〈もくじ〉
第1章 大きな社会問題,身近な経済問題
 経済成長と個人の成長
 賛否両論のTPP――二分法に陥らず本質を理解しよう
 なぜギリシャを日本が助けなければならない?――国際金融危機とその解決法を探る
 どうして貧困なのか?――制度設計の問題として捉えよう
 日本の財政について考える
 「大学生が多すぎる」は本当か?
 今の医療でいいの?――より時代のニーズにあった医療制度を考えよう
 廃棄物の値段はどう決まる?――経済学が見落としがちな「モノの世界」
 イノベーションをどのように促進するか?
第2章 経済学的な発想とは?
 効率とは? 格差とは? 衡平とは?
 需要と供給の世界――ミクロ経済学への誘い
 経済全体を丸ごとつかむ!――マクロ経済学への誘い
 協力の科学としての経済学――ゲーム理論への誘い
 社会をデザインする――腎臓移植で考えるマーケットデザイン
 為替レートの決まり方――為替で確実に儲ける方法!?
 変動するものの価値を評価してみよう
 公正かつ自由な競争とは何か?
 増税も国債も同じこと?
第3章 歴史の中の経済社会
 歴史の中の私たち――グローバルな視座と社会の律動
 上海経済の170年――土地制度と都市開発をめぐって
 経済成長の光と陰――家計簿から見た中国の較差問題
 電力が変える経済社会の風景――ベル・エポックのドイツ都市
 温泉資源から見た資源利用の歴史
 貨幣鋳造収入で平城京の造営費用を賄った!?
第4章 プロフェッショナルにとっての経済学
 なぜ,数学を学ぶのか?――私たちとその世界を発見するために
 なぜ,統計学を学ぶのか?
 なぜ,古典を学ぶのか?
  スミス『国富論』とマルクス『資本論』を紐解いてみよう
  J.S.ミル:競争と言論の作法を説いた経済学者
 道具としての外国語――大学4年間で中国語を自らの「力」にしよう
 学問への誘い
  英語の楽しみ
  番外:限定的な英語能力の逆手の取り方
  統計学の考え方
  数学の楽しみ
  番外:生き抜くための数学・統計学
 政策のプロフェッショナルにとっての経済学
  大学で学んだ経済学を、実務の仕事でどう生かす?

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