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2012年6月

2012年6月29日 (金)

付加データ:『マクロ経済学』

L16337_2二神孝一・堀敬一/著
『マクロ経済学』

2009年4月刊行
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書評:『マーケティング・コンセプトを問い直す』 「会議所ニュース」に掲載

L16394栗木 契 (神戸大学教授)/著

『マーケティング・コンセプトを問い直す――状況の思考による顧客志向』


2012年5月刊
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2012年6月21日付『会議所ニュース』(日本商業会議所発行)の「新刊紹介」欄で紹介されました。

2012年6月27日 (水)

関連記事:『マーケティング・リフレーミング』 「プレジデント」に掲載

163904_2栗木契・水越康介・吉田満梨/編
『マーケティング・リフレーミング
 ――視点が変わると価値が生まれる』
2012年3月発行
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『プレジデント』(2012年7月16日号)の,「経営時論」第155回にて,本書を「参照しながら考えてみよう」と,取り上げていただきました。記事タイトルは,「衰退事業でもヒットを出すマーケティング・リフレーミング」。ご執筆は,石井淳蔵・流通科学大学学長です。

著者より:『経営理念の浸透』 「PHP Business Review 松下幸之助塾」に掲載

163959高尾義明・王英燕/著
『経営理念の浸透
 ――アイデンティティ・プロセスからの実証分析』
2012年4月刊
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『PHP Business Review 松下幸之助塾』(2012年7・8月号)の「松塾 reading room」欄に,「著者からのメッセージ」として紹介記事が掲載されました。

書評:『創造的論文の書き方』 「情報管理」に掲載

L07649伊丹敬之/著
『創造的論文の書き方』

2001年12月刊
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『情報管理』(2012年5月号) の 「My Bookshelf この本!おすすめします」 欄 (テーマは「わかりやすい文章を書くには」) に,取り上げられました (ご執筆は,青柳英治・明治大学文学部准教授)。

2012年6月25日 (月)

書評:『マーケティング・コンセプトを問い直す』 「週刊エコノミスト」に掲載

L16394_2栗木 契 (神戸大学教授)/著

『マーケティング・コンセプトを問い直す――状況の思考による顧客志向』

2012年5月刊
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『週刊エコノミスト』に書評が掲載されました(評者は流通科学大学学長・石井淳蔵氏)。

著者より:『実践知』 神戸大学経営学研究科HPに掲載

163867金井 壽宏 (神戸大学教授)
楠見 孝 (京都大学教授) /編

『実践知――エキスパートの知性』

2012年3月発行
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者の金井壽宏先生(神戸大学教授)が、神戸大学大学院経営学研究科HP「著書紹介」コーナーで本書を紹介してくださいました。

こちら

著者より:『マーケティング・リフレーミング』  神戸大学経営学研究科HPに掲載

163904栗木 契 (神戸大学准教授)
水越 康介 (首都大学東京准教授)
吉田 満梨 (立命館大学准教授)/編

『マーケティング・リフレーミング
 ――視点が変わると価値が生まれる』

2012年3月発行
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編者の栗木契先生(神戸大学准教授)が、神戸大学大学院経営学研究科HP「著書紹介」コーナーで本書を紹介してくださいました。
こちら

2012年6月20日 (水)

受賞:『地方政府の民主主義』 日本公共政策学会2012年度学会賞(奨励賞)受賞

049901_1砂原 庸介 (大阪市立大学准教授)/著

『地方政府の民主主義
 ――財政資源の制約と地方政府の政策選択』

2011年4月発行
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日本公共政策学会2012年度学会賞(奨励賞)を受賞いたしました。

↓↓↓

授賞式のようすをご覧いただけます。

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受賞:『福祉国家の制度発展と地方政府』 日本公共政策学会2012年度学会賞(著作賞)受賞

049895北山 俊哉 (関西学院大学教授)/著

『福祉国家の制度発展と地方政府
 ――国民健康保険の政治学』

2011年4月刊
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日本公共政策学会2012年度学会賞(著作賞)を受賞いたしました。

授賞式のようすをご覧いただけます。

↓↓↓
 
 

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2012年6月18日 (月)

書評:『イノベーションの理由』 「週刊東洋経済」に掲載

163928武石彰・青島矢一・軽部/著
『イノベーションの理由――資源動員の創造的正当化』
2012年3月発行
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『週刊東洋経済』(2012年6月9日号)に,書評が掲載されました(評者は,中沢孝夫・福井県立大学地域経済研究所所長)。

書評:『経営理念の浸透』 「日本経済新聞」に掲載

163959_2高尾義明・王英燕/著
『経営理念の浸透
 ――アイデンティティ・プロセスからの実証分析』
2012年4月刊
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『日本経済新聞』(2012年6月10日付)読書欄にて紹介されました。

書評:『ダイナミック競争戦略論・入門』 「会議所ニュース」に掲載

163966_2河合忠彦/著
『ダイナミック競争戦略論・入門
 ――ポーター理論の7つの謎を解いて学ぶ』
2012年4月刊
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日本商工会議所『会議所ニュース』(2012年6月1日付)の「新刊紹介」欄に取り上げられました。

2012年6月15日 (金)

書評:『批判的思考力を育む』 教育テスト研究センター(CRET)HPに掲載

L17380_3

楠見 孝 (京都大学教授)
子安 増生 (京都大学教育学部教授)
道田 泰司 (琉球大学教育学部教授)/編

『批判的思考力を育む――学士力と社会人基礎力の基盤形成』
2011年09月刊

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教育テスト研究センター(CRET)HPの,最新の教育・テストに関する「関連書籍紹介」コーナーにて,本書が紹介されました(評者は伊藤 素江氏〔CRET協力研究員〕)
 →http://www.cret.or.jp/book/23/

書評:『批判的思考力を育む』 『認知科学』に掲載

L17380_3

楠見 孝 (京都大学教授)
子安 増生 (京都大学教育学部教授)
道田 泰司 (琉球大学教育学部教授)/編

『批判的思考力を育む――学士力と社会人基礎力の基盤形成』
2011年09月刊

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『認知科学』 Vol.19 No.1 (2012年3月号)に書評が掲載されました(評者は藤木大介氏〔愛知教育大学講師〕)

2012年6月 8日 (金)

著者より:『核燃料サイクル施設の社会学』「書斎の窓」に掲載

281264_21

舩橋 晴俊 (法政大学教授)
長谷川 公一 (東北大学教授)
飯島 伸子 (元東京都立大学教授)/著

『核燃料サイクル施設の社会学――青森県六ヶ所村』
有斐閣選書

2012年3月刊
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著者の舩橋先生が,本書の刊行にあたって『書斎の窓』(2012年6月号)にお寄せくださいましたエッセイを,以下に転載いたします。

福島原発震災の教訓

 本年三月、長年の共同研究を結実させる形で、『核燃料サイクル施設の社会学――青森県六ヶ所村』を、有斐閣選書の一つとして、長谷川公一氏、飯島伸子氏の共著として公刊することができた(舩橋他、二〇一二)。本書は、何年も前から準備されていたものだが、東日本大震災の衝撃が、本書の公刊準備を加速させた。この機会に、核燃料サイクルを柱として推進されてきた日本の原子力政策のあり方の問題点と、福島原発震災の教訓について検討してみたい。

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著者より:『マーケティング・リフレーミング』「書斎の窓」に掲載

1639041

栗木 契 (神戸大学准教授)
水越 康介 (首都大学東京准教授)
吉田 満梨 (立命館大学准教授)/編

『マーケティング・リフレーミング
 ――視点が変わると価値が生まれる』

2012年3月発行

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著者の栗木先生が,本書の刊行にあたって『書斎の窓』(2012年6月号)にお寄せくださいましたエッセイを,以下に転載いたします。

◇マーケティング・リフレーミング◇

なぜ儲かるかが、わからない
 経験豊富なビジネスのプロが、「なぜ、あの事業が儲かるか、わからない」と言うのを聞くことがある。たしかに、中には粉飾まがいのあやしい事業もあるのだが、それが全てではない。目をこらせば、世の中には、プロのロジックを超え出てしまう、新しい着眼点による事業が次々と生まれている。

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2012年6月 1日 (金)

著者より:『開発生産性のディレンマ』「書斎の窓」に掲載

1638741

生稲 史彦 (筑波大学准教授)/著

『開発生産性のディレンマ
 ――デジタル化時代のイノベーション・パターン』

2012年2月発行
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著者の生稲先生が,本書の刊行にあたって『書斎の窓』(2012年6月号)にお寄せくださいましたエッセイを,以下に転載いたします。

デジタル化時代の本と知識――『開発生産性のディレンマ』刊行に寄せて

温故知新の小著
 経営学はしばしば、後追いの学問だと言われます。すでに成功した企業や製品、サービスを取り上げて、記述と分析を行う、実証の傾向が強いからでしょう。それでも、優れた実証研究は、同時代の企業の後を追いながら、それと真摯に向き合うことで本質に迫り、普遍的な知見を得てきました。いわゆる古典と言われる研究成果です。

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著者より:『法と経済で読みとく 雇用の世界』「書斎の窓」に掲載

L163891大内 伸哉 (神戸大学大学院法学研究科教授)
川口 大司 (一橋大学大学院経済学研究科准教授)/著

『法と経済で読みとく 雇用の世界』

2012年3月発行
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著者の川口大司先生が,本書の刊行にあたって『書斎の窓』(2012年6月号)にお寄せくださいましたエッセイを,以下に転載いたします。

雇用の世界を「読みとく」ことの楽しみ

労働法学と労働経済学は水と油
 同じ労働問題を研究しているのに、労働法学と労働経済学の関係は水と油の関係にたとえられることがある。二つの分野が十分に交わっていないことのたとえであるが、交わらない理由としては同じ問題を考えているのに意見が異なっていて話がかみ合っていないというケースと、そもそも考えている問題が異なっているケースがある。

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著者より:『現代政治学 第4版』「書斎の窓」に掲載

1245541加茂 利男 (立命館大学公共政策大学院公務研究科教授)
大西 仁 (東北大学大学院法学研究科教授)
石田 徹 (龍谷大学政策学部教授)
伊藤 恭彦 (名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授)/著

『現代政治学 第4版』
有斐閣アルマBasic

2012年03月下旬刊行

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著者の加茂先生が,本書の刊行にあたって『書斎の窓』(2012年6月号)にお寄せくださいましたエッセイを,以下に転載いたします。

政治学教育とテキストブック――『現代政治学』(有斐閣アルマ)余話

保守的大学教育観
 筆者は元来大学での教育や講義のあり方については、旧式で保守的な考え方を持っていた。自分が学生時代(昭和三○~四○年代)に受けた政治学の授業の感覚が染みついていたのかもしれないが、要するに教員が自らの研究の成果を学生に口述で伝え、学生が耳で聞いた話を頭で咀嚼・整理して記録する作業を通して学問的な知識・思考力を培うのが、大学における教育の基本的なかたちだと考えていたのである。したがって五○歳をすぎてもなお、いわゆる「フリー・ノート」方式の講義を続け、教科書のような教育情報媒体を用いようとはしなかったのである。

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