« 書評:『ひたすら読むエコノミクス』 「エコノミスト」に掲載 | トップページ | 新刊:『社会経済史学の課題と展望--社会経済史学会創立80周年記念』 »

2012年5月15日 (火)

編集室の窓:『書斎の窓』2012年5月号に掲載

 政治・経済・社会全般に不透明感が覆い続けています。解決する手段はないのでしょうか。その打開策を学問的知見に基づいて示す「叡知の結晶」が書籍であるともいえます。

 EUを中心に、世界は大きな変革期を迎えています。『グローバル・エコノミー(第3版)』はその動向を捉える視座を提供します。

 仕事をめぐっても、大きな変動が起きています。その実態をつかむためには『労働経済学入門(新版)』『仕事の社会学(改訂版)』がお薦めです。

 不透明感に企業も覆われています。世界をリードしていた日本の家電メーカーも苦戦しています。この閉塞状況を乗り越えるために欠かせない革新と戦略を『イノベーションの理由』『ダイナミック競争戦略論・入門』が教えてくれます。デフレ下で物が売れない時代も続いていますが、『マーケティングをつかむ』『消費者行動論』『マーケティング・コンセプトを問い直す』は、いま何をすべきなのかについて鋭い知見を与えてくれます。

 現在の時代状況をとらえるためには、人間の社会的行動を考える必要があります。『進化と感情から解き明かす 社会心理学』をぜひお読みください。(M・S)

« 書評:『ひたすら読むエコノミクス』 「エコノミスト」に掲載 | トップページ | 新刊:『社会経済史学の課題と展望--社会経済史学会創立80周年記念』 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 編集室の窓:『書斎の窓』2012年5月号に掲載:

« 書評:『ひたすら読むエコノミクス』 「エコノミスト」に掲載 | トップページ | 新刊:『社会経済史学の課題と展望--社会経済史学会創立80周年記念』 »

twitter

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Google+1

  • Google+1