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2012年3月19日 (月)

新刊:『消費者行動論』

124639青木 幸弘 (学習院大学教授)
新倉 貴士 (法政大学教授)
佐々木 壮太郎 (和歌山大学准教授)
松下 光司 (中央大学准教授)/著

『消費者行動論
 ――マーケティングとブランド構築への応用』

有斐閣アルマSpecialized

2012年5月刊
四六判並製カバー付 , 420ページ
予定価 2,310円(本体 2,200円)
ISBN 978-4-641-12463-9

◆市場・顧客の理解から売れ続ける仕組みづくりへとつなぐ◆

消費者情報処理の理論を軸に,様々な段階の消費者選択に焦点を当てながら多様な消費者の行動を整理し,理解するための基本理論を易しく解説。消費者行動分析をマーケティング戦略,ブランド戦略につなげるための枠組みも提示する待望のスタンダード。

〈もくじ〉
第1部 消費者行動分析の基本フレーム
 第1章 消費者行動とマーケティング
 第2章 消費者行動の分析フレーム
 第3章 消費者行動研究の系譜
第2部 環境要因の変化と消費者行動
 第4章 消費行動と消費パターンの分析
 第5章 消費者行動の変化とその諸相
第3部 消費者情報処理の分析フレーム
 第6章 情報処理のメカニズム
 第7章 情報処理の動機づけ
 第8章 情報処理の能力
第4部 購買意思決定プロセスと情報処理
 第9章 購買意思決定の分析
 第10章 購買前の情報処理
 第11章 購買時の情報処理
 第12章 購買後の情報処理
第5部 消費者行動分析の応用
 第13章 消費者の購買意思決定プロセスとマーケティング
 第14章 消費者の購買意思決定の特性とマーケティング
 第15章 ブランド構築と統合型マーケティング・コミュニケーション

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