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2012年1月

2012年1月27日 (金)

新刊:『マーケティング戦略 第4版』

124578

和田 充夫 (関西学院大学商学部教授)
恩蔵 直人 (早稲田大学商学学術院教授)
三浦 俊彦 (中央大学商学部教授)/著

『マーケティング戦略 第4版』
有斐閣アルマSpecialized

2012年3月発行
四六判並製カバー付,390ページ,
定価 2,100円(本体 2,000円)
ISBN 978-4-641-12457-8

◆待望の第4版◆

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2012年1月26日 (木)

新刊:『法と経済で読みとく 雇用の世界』

L16389

大内 伸哉 (神戸大学大学院法学研究科教授)
川口 大司 (一橋大学大学院経済学研究科准教授)/著

『法と経済で読みとく 雇用の世界』

2012年3月発行
四六判並製カバー付 , 332ページ,定価 1,995円(本体 1,900円)
ISBN 978-4-641-16389-8

◆これから働き始める人,すでに働き悩む人に◆

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2012年1月25日 (水)

編集室の窓:『書斎の窓』2012年1・2月号に掲載

3.11の東日本大震災によって発生した福島第一原発の事故で,日本がおかれている状況は一変しました。これまで,原発の推進が謳われ,海外にも積極的に輸出しようとしていました。その矢先に事故は起こりました。今後は,核燃料サイクルの計画も見直されざるをえないと思われます。『核燃料サイクル施設の社会学』は,長年,調査・分析を行ってきた,日本を代表する環境社会学者が世に問う渾身の一冊です。

今後は,復興に向けていかに地域を形成していくのかが重要なテーマになってまいります。『ハイテク産業を創る地域エコシステム』は,ハイテク・ベンチャーの成長と集積を実現する地域能力の構築を地域エコシステムとしてとらえて検証する力作です。地域をいきいきとさせる秘訣を探る『地域活性化のマーケティング』も,お薦めです。

復興には,専門家の力が不可欠となります。『実践知』はエキスパートの特性を実証的に解明しています。また,イノベーション生成の仕組みを明らかにする『イノベーションの理由』,マーケティングの新しい枠組みを提示する『マーケティング・リフレーミング』など,意欲作が続々と刊行されます。(M. S.)

2012年1月18日 (水)

新刊:『開発生産性のディレンマ』

163874生稲 史彦 (筑波大学准教授)/著

『開発生産性のディレンマ
 ――デジタル化時代のイノベーション・パターン』

2012年2月発行,A5判,378ページ
定価 4,620円(本体 4,400円)
ISBN 978-4-641-16387-4

◆革新的なイノベーションを生み出すために◆

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2012年1月17日 (火)

新刊:『国際レジームと日米の外交構想』

049963大矢根 聡 (同志社大学教授)/著

『国際レジームと日米の外交構想
 ――WTO・APEC・FTAの転換局面』

2012年01月刊
A5判上製カバー付,290ページ
定価 4,620円(本体 4,400円)
ISBN 978-4-641-04996-3

◆政策アイディアに表れる秩序構想とは◆

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新刊:『労働経済学入門 新版』

163935太田 聰一 (慶應義塾大学教授)
橘木 俊詔 (同志社大学教授)/著

『労働経済学入門 新版』

2012年02月発行
四六判並製カバー付,240ページ
定価 1,785円(本体 1,700円)
ISBN 978-4-641-16393-5

◆働くことの意義を考える◆

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