書評:『はじめて学ぶ宗教』 「佛教タイムス」に掲載
岡田典夫・小澤浩・櫻井義秀・島薗進・中村圭志/著
『はじめて学ぶ宗教――自分で考えたい人のために』
2011年05月発行
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『佛教タイムス』(2011年6月23・30日合併号)の「読書案内」コーナーで紹介されました。
「・・・宗教への危険性や問題点を知ると同時に、今尚、宗教がなぜ人々に希望や生きる力を与えているかが分かる仕組みだ。・・・・・オウム事件以来の宗教への偏見・差別を解く、新しい見方を得られるだろう。」
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岡田典夫・小澤浩・櫻井義秀・島薗進・中村圭志/著
『はじめて学ぶ宗教――自分で考えたい人のために』
2011年05月発行
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『佛教タイムス』(2011年6月23・30日合併号)の「読書案内」コーナーで紹介されました。
「・・・宗教への危険性や問題点を知ると同時に、今尚、宗教がなぜ人々に希望や生きる力を与えているかが分かる仕組みだ。・・・・・オウム事件以来の宗教への偏見・差別を解く、新しい見方を得られるだろう。」
『新しい時代の教育課程 第3版』
2011年2月刊
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332頁の表「(中学校)昭和33年の『学習指導要領』」の「必修教科」の欄中に誤りがありました。
●「必修教科」欄中の以下の2項目は削除
(誤) 「道徳」
「特別教育活動」
↓
(正) 削除
お詫びして訂正いたします。
坂本治也/著
『ソーシャル・キャピタルと活動する市民
――新時代日本の市民政治』
2010年11月刊
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2011年度日本公共政策学会賞奨励賞を受賞いたしました!
以下に,授賞式の写真を掲載いたします。
小西 砂千夫 (関西学院大学教授)/編著
『市場と向き合う地方債
――自由化と財政秩序維持のバランス』
2011年3月刊行
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『金融財政事情』(2011年6月20日号)に掲載されました。
東日本大震災による多くの犠牲の上に,私たちはどのような社会を創造していけばよいのでしょうか。一人ひとりが自問し,それぞれの学問が前進することを祈るばかりです。
さて,経済・経営系分野では,日本銀行の仕事の全容を示す『日本銀行の機能と業務』,証券のもつ意義を再確認する『証券市場論』,コンピュータと通信の融合過程を描く『日本の情報通信産業史』,日本企業のイノベーションを研究する『日本企業研究のフロンティア(第7号)』,NPO,政府,企業の連携を探る『戦略的協働の本質』,格好の経営学入門書『現代経営入門』,リスクと保険のエッセンスを学ぶことができる『保険学』が刊行されています。
また,人文系分野では,集団と群衆の行動を科学する『グループ・ダイナミックス』,世界の考古学をも視野に入れた『はじめて学ぶ考古学』,「いかに生きるか」を問う『はじめて学ぶ宗教』,観光学という新領域を開拓する『観光学キーワード』,福祉国家と地方政府の関係を分析する『福祉国家の制度発展と地方政府』,首長と地方議会の協調と対立を描く『地方政府の民主主義』が刊行されています。
是非,ご一読ください。(A)
水越康介/著
『企業と市場と観察者
――マーケティング方法論研究の新地平』
2011年3月発行
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以下の2誌で,書評欄に取り上げられました。ご注目ください!
『エコノミスト』(2011年6月21日号),評者は石井淳蔵・流通科学大学学長。
『マーケティングホライズン』(2011年5月号),評者は横山斉理・流通科学大学准教授。