付加データ:『新・社会調査のためのデータ分析入門』学習サポートページ
土田昭司・山川栄樹(著)
『新・社会調査のためのデータ分析入門--実証科学への招待』
ISBN 978-4-641-17379-8
2011年7月発行
本書の第 1 刷につきまして,訂正箇所をお知らせいたします(2012年 12月17日現在)。ご不便をおかけして申し訳ございません。お詫びして訂正いたします。
→正誤表はこちら
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土田昭司・山川栄樹(著)
『新・社会調査のためのデータ分析入門--実証科学への招待』
ISBN 978-4-641-17379-8
2011年7月発行
本書の第 1 刷につきまして,訂正箇所をお知らせいたします(2012年 12月17日現在)。ご不便をおかけして申し訳ございません。お詫びして訂正いたします。
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赤井 伸郎 (大阪大学准教授)/著
『交通インフラとガバナンスの経済学―
空港・港湾・地方有料道路の財政分析』
2010年7月刊
→書籍情報はこちら
「RIETI HIGHLIGHT」Vol.33(2011 WINTER-SPRING)に書評が掲載されました。
評者は、上智大学経済学部准教授/一橋大学国際・公共政策大学院特任准教授の中里透氏です。
RIETIのウェブサイトで、全文を読むことができます。
http://www.rieti.go.jp/jp/about/pr/archive.html
中井 英雄 (近畿大学教授)
齊藤 愼 (大阪大学教授)
堀場 勇夫 (青山学院大学教授)
戸谷 裕之 (大阪産業大学教授)/著
『新しい地方財政論』
→書籍情報はこちら
著者の堀場勇夫先生が、本書の補足のためのレジュメを作成されています。
本書を読まれる際の理解の助けために、また、テキスト使用の際の
補助教材として、ぜひご利用ください。
レジュメはこちら(堀場先生のサイト)
福田 慎一 (東京大学教授)
照山 博司 (京都大学教授)/著
『マクロ経済学・入門〔第4版〕』
有斐閣アルマBasic
四六判並製カバー付 , 444ページ
定価 2,310円(本体 2,200円)
ISBN 978-4-641-12439-4
2011年04月発行
◆好評テキストの最新版◆
三戸 浩 (横浜国立大学教授)
池内 秀己 (九州産業大学教授)
勝部 伸夫 (熊本学園大学教授)/著
『企業論〔第3版〕』
有斐閣アルマSpecialized
四六判並製カバー付 , 342ページ
定価 2,100円(本体 2,000円)
ISBN 978-4-641-12444-8
2011年04月発行
◆6つの企業観からみる◆
※下記のページは、公開期間を終了いたしました。ご利用ありがとうございました。
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東日本大震災で被災された皆様に対しまして心よりお見舞い申し上げます。
1日も早い復興を願い,小社HPにて、災害・危機状況での学校の先生方,スクールカウンセラーの方がたによる心理的援助のヒントについて書かれた,小林正幸先生著「危機対応とPTSD」(小林正幸・橋本創一・松尾直博編『教師のための学校カウンセリング』第15章)を著作権者の了解を得て,当面の期間,無料公開しております。
公開論文:「危機対応とPTSD」小林正幸(東京学芸大学)
→詳細はこちら
被災地の学校の先生方やスタッフの方々,小さいお子さまがいらっしゃるご家族の方々,被災地に向かわれるボランティアスタッフの方々には,お読みいただくなり,また配布していただくなどして,ぜひご利用ください。
《追加情報》著者の小林正幸先生が,http://for-supporters.net/にて「東北関東大震災に関わって子どものこころのケアを行う学校の先生のための電子メール相談」の特設サイトを公開していらっしゃいます。あわせてご覧ください。
※下記のページは、公開期間を終了いたしました。ご利用ありがとうございました。
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東日本大震災で被災された皆様に対しまして心よりお見舞い申し上げます。小社では,1日も早い復興を願い,本社HPにて、東日本大震災に関連の深い記事・論文を無料公開中でございます。 →こちら(トップページ右中ほどのバナーをクリック)
1) 「法律(震災・原発)」に関して
ジュリスト1995年6月臨時増刊(№1070)『阪神・淡路大震災――法と対策』掲載記事をはじめとして,原発問題・災害対策・被害者救済・安全政策などでかつてジュリスト誌に掲載し,今後の復興政策を考える上で参考となる記事をHP上にアップいたしました。復興を願い,復興に携わるすべての方々にお役立ていただければ幸いです。
→こちら
2) 「被災された方々,子どもたちの心のケア」に関して
被災地のボランティアスタッフ,心理職,学校関係者のみなさまに向けて,心に深く傷を負った方々と接する上で大切なこと・心構えや,災害・危機状況での心理的援助のヒントについて書かれた小社発行の書籍から,最も関連の深い3論文をアップいたしました。
被災地の学校の先生方やスタッフの方々,小さいお子さまがいらっしゃるご家族の方々,被災地に向かわれるボランティアスタッフの方々には,お読みいただくなり,また配布していただくなどして,ぜひご利用ください。
→こちら
一日も早い復興に向けて,お役に立てばと願っております。
東日本大震災に際しての緊急コラムです。
坂本 治也 (関西大学准教授)/著
『ソーシャル・キャピタルと活動する市民――新時代日本の市民政治 』
2010年11月刊
→書籍情報はこちら
『書斎の窓』(2011年4月号)に書評が掲載されました(評者は,伊藤光利・関西大学総合情報学部教授)。以下、全文をお読みいただけます。
[書評]坂本治也 [著] 『ソーシャル・キャピタルと活動する市民――新時代日本の市民政治』 (有斐閣, 2010 年 11 月刊)
伊 藤 光 利
多くの先進国で福祉国家がある種の行き詰まりを見せ,日本でも社会が「自壊」し始めているように見える。他方では,ガバナンス化の現象が顕著になり,市民社会組織が活性化している。こうした時代背景のもとで,諸々の困難を乗り越える鍵として,ソーシャル・キャピタル論が注目されてきた。その波は,政治学から始まり,経済学,経営学,社会学,教育学,公衆衛生学,環境犯罪学など広く他の分野に及び,さらにOECDや世界銀行などの国際機関,各国政府,わが国政府の各省,都道府県などの実務世界が,諸問題の解決のツールとしてソーシャル・キャピタル論に期待を寄せている。
大平 英樹 (名古屋大学教授)/編
『感情心理学・入門』
2010年12月刊
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編者の大平英樹先生が『書斎の窓』(2011年4月号)に寄稿されたエッセイ「ロンドンで考えたこと――感情に関する認知神経科学研究の舞台裏バックステージ」の全文をお読みいただけます。
◆ロンドンで考えたこと
――感情に関する認知神経科学研究の舞台裏バックステージ
大 平 英 樹
ロンドンから南へ一時間,イングランドの緑なす丘陵にグラインドボーンはある。貴族の館にあるこのオペラハウスは,75年前の当主ジョン・クリスティが一目惚れしたソプラノ歌手にプロポーズするために作ったものだという。長く明るい夏の夕べ,一時間を越える幕間に,正装の男女が広大な庭でピクニックをしている光景は一幅の絵画のようだ。2010年5月から約10ヶ月,いわゆるサバティカルによりロンドンに滞在したのだが,グラインドボーンは特別な出来事として心に残っている。
このロンドン滞在中に『感情心理学・入門』を上梓することができた。この本の目的や趣旨は「終章」「あとがき」に詳しく述べてある。そこで本稿では,この本に記述されている研究知見がどのように生み出されているのかを,私自身の研究を事例として紹介してみたい。論文や本で報告される完成品としての研究成果が,オペラの舞台で提供されるパフォーマンスのようなものだとすれば,本稿はいわば,その舞台裏を公開するものである。
溝上 慎一 (京都大学准教授)/著
『現代青年期の心理学――適応から自己形成の時代へ』
2010年10月刊
→書籍情報はこちら
著者の溝上慎一先生が『書斎の窓』(2011年4月号)に寄稿されたエッセイ「社会学的には後期近代・自己物語・アイデンティティ形成でも,心理学的には多様な青年期の自己形成力学」の全文をお読みいただけます。
◆社会学的には後期近代・自己物語・アイデンティティ形成でも,
心理学的には多様な青年期の自己形成力学
――『現代青年期の心理学――適応から自己形成の時代へ』のその後
溝 上 慎 一
2010年10月に『現代青年期の心理学――適応から自己形成の時代へ』(有斐閣選書)を刊行した。この本は,ポスト工業化社会における青年期の自己・アイデンティティ形成の力学や心理的特徴に関心のある筆者が,その土台となる「青年期」の現代的意義・特徴を論じ,整理したものである。このたび本書について語る機会を与えられたので,筆者の本書における独自性がどこにあるのか,筆者が本書をもとにどこへ向かっているのかを述べようと思う。
渡辺 靖 (慶應義塾大学教授)/編
『現代アメリカ』
→書籍情報はこちら
編者の渡辺靖先生が『書斎の窓』(2011年4月号)に寄稿されたエッセイ「一番伝えたいアメリカを平易に――『現代アメリカ』刊行にいたるまで」の全文をお読みいただけます。
◆一番伝えたいアメリカを平易に――『現代アメリカ』刊行にいたるまで◆
渡 辺 靖
●自由かつ大胆な執筆者の人選
このたび有斐閣アルマシリーズの一環として編著『現代アメリカ』を上梓できたことを嬉しく思います。振り返ってみれば、2008年12月に編集部から一通の手紙をいただいたのがご縁の始まりでした。当時はアメリカ史上初のアフリカ系大統領が誕生した高揚感が日本国内にも漂っており、オバマ大統領のスピーチ本が次々とベストセラーになっていました。歴史の大きな分岐点となった2008年という年に、編集部が現代アメリカに関する入門書の出版を企画したのは極めてタイムリーだったと思います。
池田 謙一 (東京大学教授)
唐沢 穣 (名古屋大学教授)
工藤 恵理子 (東京女子大学教授)
村本 由紀子 (横浜国立大学准教授)/著
『社会心理学』
→書籍情報はこちら
著者の池田謙一先生が『書斎の窓』(2011年3月号)に寄稿されたエッセイ「社会心理学的察知力」の全文をお読みいただけます。
◆社会心理学的察知力◆ 池田謙一
昨年秋,唐沢穣,工藤恵理子,村本由紀子の三氏と協同して『社会心理学』を出版することができた。本書を通じて,社会人も含めた広い範囲の方々に社会心理学的「察知力」を涵養していただき,そこから社会の諸事象をどう解き明かし判断するか,社会にどうアプローチするか,応用力を培っていただければ,と願いを込めた。500ページ弱の長尺ものであるが,多岐にまたがる社会心理学の鳥瞰的なテキストとしては十分にコンパクトである。
●「察知力」
さて「察知力」とは,言うまでもなくサッカーの中村俊輔の著書(2008)のコンセプトである。それは自分の置かれた不利な環境の中でも,状況を素早く見通し,率先して動き出す,その力を指す。読み替えれば,社会という大きなシステムに圧倒されないで,私たちが自分のできることを最大限に発揮して生き抜くための判断力だとも言えよう。中村選手はそれを最も華麗に光らせるチャンスを逃してしまったが,察知力という洞察は生きている。
浅子 和美 (一橋大学教授)
篠原 総一 (同志社大学教授)/編
『入門・日本経済』〔第4版〕
A5判上製カバー付 , 528ページ
定価 3,675円(本体 3,500円)
ISBN 978-4-641-16375-1
2011年04月14日発売予定
◆日本経済はどこへ向かうのか◆
原 彬久 (東京国際大学名誉教授)/編
『国際関係学講義』〔第4版〕
四六判並製カバー付 , 368ページ
定価 2,415円(本体 2,300円)
ISBN 978-4-641-04992-5
2011年04月11日発売予定
◆リーマン・ショック以降の激変する国際関係を解明◆
サトウ タツヤ (立命館大学教授)
渡邊 芳之 (帯広畜産大学教授)/著
『心理学・入門--心理学はこんなに面白い』
有斐閣アルマ Interest
四六判並製カバー付 , 268ページ
定価 1,995円(本体 1,900円)
ISBN 978-4-641-12430-1
2011年04月09日発売予定
◆こんなに心理学は面白い!◆
阿部正浩・松繁寿和/編
『キャリアのみかた――図で見る109のポイント』
2010年2月刊
→書籍情報はこちら
本書37-38,44頁で紹介いたしました「キャリアマトリックス」(http://cmx.vrsys.netまたはhttp://cmx.hrsys.net)は,行政刷新会議の「事業仕分け」(第2弾および第3弾)による廃止決定を受け,2011年3月末をもって閉鎖されましたので,ご参照いただくことができません。
何卒ご了承のほど,お願い申し上げます。
取り急ぎ,お知らせを申し上げます。