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2010年12月 3日 (金)

新刊:『公共政策学の基礎』

183810_6秋吉 貴雄 (熊本大学准教授)
伊藤 修一郎 (筑波大学教授)
北山 俊哉 (関西学院大学教授)/著

『公共政策学の基礎』
有斐閣ブックス

A5判並製カバー付,302ページ,定価 2,730円(本体 2,600円)
ISBN 978-4-641-18381-0
2010年12月刊

◆ 公共政策「学」をめざして ◆

公共政策学とは何か? どのように教育されるべきか? この問題に正面から取り組んだ入門テキスト。公共政策に関連する広範な研究領域の中から,基礎的な内容に絞ってそのアプローチの特性や研究成果を丁寧に解説する。公共政策を学ぶ学生,公務員志望の学生に最適。

〈もくじ〉
第1部 公共政策へのアプローチ
 第1章 公共政策とは何か,公共政策学とは何か
 第2章 公共政策学の系譜
第2部 公共政策のデザイン
 第3章 アジェンダ設定
 第4章 政策問題の構造化
 第5章 公共政策の手段
 第6章 規範的判断
第3部 公共政策の決定──1つのRと3つのI
 第7章 政策決定と合理性
 第8章 政策決定と利益
 第9章 政策決定と制度
 第10章 政策決定とアイディア
第4章 公共政策のガバナンス
 第11章 公共政策の実施
 第12章 公共政策の評価
 第13章 公共政策管理のシステム

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