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2010年9月27日 (月)

編集室の窓:『書斎の窓』2010年9月号に掲載

近代ヨーロッパはどのような世界であったのでしょうか。また主権国家は,いつ,どのように形成されたのでしょうか。ヴィクトリア女王や19世紀イギリスの外交指導者パーマストンなど,歴史的人物を生き生きと描いて定評の君塚直隆先生が,『近代ヨーロッパ国際政治史』を書き上げてくださいました。

近代ヨーロッパは,国際法,外交儀礼,主権国家の概念など国際社会の規範を形成し,現代国際社会の源流と伝統を築き上げました。王侯・貴族から絶対君主へ,そして主権国家へという国際政治上の主役の移行をふまえ,16世紀から20世紀初頭にかけての400年のヨーロッパ国際政治史を活写します。

峯陽一先生・武内進一先生・笹岡雄一先生編集の『アフリカから学ぶ』は,アフリカの歴史を独自の視点で読み解き,アフリカが抱える問題のルーツを探るとともに,紛争と貧困の解決に向けてたくましく生きる姿を描き出したものです。支援に携わってきた著者たちが,現場からのメッセージを伝えます。

仲真紀子先生監訳のR. ブルほか著『犯罪心理学』は,犯罪心理についての知識を得たいと願う市民にも読めるよう平易に描かれた,捜査・裁判等の現場から学ぶ入門書です。

秋の夜長にぜひご一読ください。(Y・S)

*弊社のPR誌『書斎の窓』(月刊)に掲載されている,当部の近況案内「編集室の窓」を転載しました。

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