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2010年8月19日 (木)

付加データ:『経験から学ぶ人的資源管理』 「演習問題の出題意図と解答のポイント」第14章

上林憲雄・厨子直之・森田雅也/著
『経験から学ぶ人的資源管理』

2010年10月刊
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第14章「多様化する労働時間と場所を組織はどう管理するのか」
演習問題(327ページ)の出題意図と解答のポイント

〔1〕
3-2,3-3を中心にまとめてみましょう。

(上より続く) 表14-1には比較の視点があげられていますが,この表に新しい比較の視点を自分で付け加えながら整理していくのも一つの方法でしょう。

〔2〕
トップページ下部にある「リンク」を開くと,リンク先がカテゴリー毎にまとめられています。例えば,「関連団体」→「日本テレワーク学会」と進むと,日本テレワーク学会のホームページにつながり,「アーカイブ」にはさまざまな研究報告結果などが載せられています。また,「関連団体」→「主務官庁」と進むと,総務省,厚生労働省,経済産業省,国土交通省が並んでいます。テレワークについて各省がどのように取り組んでいるのかを比較してみるのもおもしろいでしょう。

〔3〕
組織とは,組織目標の達成に向けてメンバーが協働するために集まって作られているものです。したがって,そこではメンバーは決められたことを決められた通りに行う他律が基本原則となります。しかし,自律性を認める方が組織目標の達成に役立つことは本書を通じて見てきた通りで,他律と自律のバランスをどうとるか,が組織運営の大きな課題です。労働者が働く時間や場所を自分で決められるようになってきたことも,こうした大きな流れの中に位置付けられます。「演習問題の出題意図と解答のポイント」第7章〔1〕のところでも触れたように,ここでも,労働者にとって「良い」ことでも,企業にとっては良くないことはないのか,を意識しながら検討してみてください。また,本書は,労働者は自律的に働きたいという大前提で進められていますが,その大前提を疑って議論してみる(例えば,「言われたことを言われた通りやっている方が良い人もいるのではないか」)こともおもしろいでしょう。

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