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2010年2月 1日 (月)

新刊:『グローバル・ガバナンスの歴史と思想』

049857

遠藤乾 (北海道大学教授)/編

『グローバル・ガバナンスの歴史と思想』

A5判並製カバー付,336ページ,定価 3,885円(本体 3,700円)
ISBN 978-4-641-04985-7
2010年2月6日発売

◇ 深化し浸透するグローバル化への対応はいかに ◇

ヒト・モノ・カネ・情報・病気・犯罪などあらゆるものが国境を越える今日,そうした越境する課題にどう対処するか。グローバル化の時代に生きる上での指針を先人たちの行動や思想・理念的な営みの中に求め,グローバル・ガバナンス(地球的統治)を考える。

〈もくじ〉
序 章 グローバル・ガバナンスの歴史と思想(遠藤乾)
第一部 グローバル・ガバナンスの父祖たち
 第1章 アーサー・ソルター──越境する行政官の行動と思考様式(城山英明)
 第2章 ジャン・モネ──グローバル・ガバナンスの歴史的源流(遠藤乾)
 第3章 ウッドロー・ウィルソン──介入主義,国家主権,国際連盟(篠田英朗)
第二部 人権・平和・開発──グローバル・ガバナンスの理念と制度
 第4章 ハーシュ・ローターパクトの国際人権論(寺谷広司)
      ──『人権と国際法』にみる国際人権保障の一源流
 第5章 ヤン・スマッツの委任統治論──平和構築の思想的起源(五十嵐元道)
 第6章 IDSにおける開発観の形成(元田結花)
      ──植民地経営から国際的課題としての開発問題に向けた取り組みへ
第三部 国家・市場・宗教──歴史の中のグローバル化とその管理
 第7章 国際人口移動と国家によるメンバーシップのガバナンス(田所昌幸)
 第8章 近代東アジアにおける自由貿易原則の浸透(籠谷直人)
 第9章 ヨーロッパ初期近代における宗教ガバナンス(安武真隆)
      ──「世界君主政」をめぐるユグノーの教義と連帯
 第10章 政治的イスラームのガバナンス(池内恵)

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