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2009年11月12日 (木)

新刊:『日本中小企業政策史』

163430 清成忠男(法政大学名誉教授・学事顧問)/著

『日本中小企業政策史』

A5判上製カバー付, 320ページ,定価 3990円(本体 3800円)
ISBN 978-4-641-16343-0
2009年11月刊

◇ 清成中小企業論の集大成 ◇

中小企業政策に大きな役割を果たし,ベンチャービジネス論により中小企業研究に重要な貢献をなした著者が,戦後の中小企業政策を,経済構造や政策思想,さらに中小企業の成果から分析・評価した,著者ならではの中小企業論。現在の大不況期のあるべき政策をも論じる。

(もくじ)
序 章 20世紀の中小企業と中小企業政策
第1章 中小企業庁の設置
第2章 戦後復興・自立期の中小企業政策
第3章 二重構造思想と中小企業政策
第4章 中小企業基本法の制定
第5章 中小企業近代化政策の展開
第6章 中小企業の構造変動と中小企業観の変化
第7章 中小企業と調整政策
第8章 中小企業政策思想の変化
第9章 中小企業政策の評価
第10章 中小企業基本法の全面改正
第11章 戦後中小企業の成果
終 章 歴史的変動と中小企業

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