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2009年11月12日 (木)

新刊:『健康心理学・入門』

123861 島井哲志(南九州大学教授)
長田久雄(桜美林大学教授)
小玉正博(筑波大学教授)/編

『健康心理学・入門』

有斐閣アルマSpecialized

四六判並製カバー付,300ページ,定価 1995円(本体 1900円)
ISBN 978-4-641-12386-1
2009年11月刊

健康心理学を初めて学ぶ人のための書。現代の社会的ニーズをふまえ,(1)予防,(2)医療,(3)コミュニティ活動の3つのモデルをバランスよく解説。臨床心理学と対比しつつ,臨床的展開についても紹介。学習者にうれしい用語解説や学習文献案内,実践型の課題付き。

第1部 健康心理学とは何か
 第1章 健康とウェルビーイング=島井哲志
 第2章 健康リスクへのアプローチ=長田久雄
 第3章 健康心理学と臨床心理学=小玉正博
第2部 健康増進の心理学
 第4章 健康な社会づくり=杉田秀二郎
 第5章 現代生活とストレス=川崎直樹
 第6章 健康な食生活=長谷川智子
 第7章 運動と休養による健康づくり=荒井弘和・中村菜々子・岡浩一朗
第3部 リスクと予防の健康心理学
 第8章 健康リスク要因とパーソナリティ=大芦治
 第9章 健康リスク要因と行動=山田冨美雄
 第10章 女性と健康=大竹恵子
 第11章 高齢者と健康=谷口幸一
第4部 臨床健康心理学
 第12章 患者の心理と病気対処行動=小玉正博
 第13章 健康心理学の臨床的展開=赤松利恵・石原俊一・大木桃代
 第14章 医療場面でのコミュニケーション=遠藤公久
 第15章 ヘルスケアシステムの現状と将来の問題=島井哲志

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