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2009年4月 1日 (水)

新刊:『新しい時代の生涯学習 第2版』

123717関口 礼子 (大妻女子大学教授)
小池 源吾 (広島大学教授)
西岡 正子 (佛教大学教授)
鈴木 志元 (南山大学准教授)
堀 薫夫 (大阪教育大学教授)/著

『新しい時代の生涯学習 第2版』

有斐閣アルマ Interest

四六判並製カバー付,302ページ,定価 2,100円(本体 2,000円)
ISBN 978-4-641-12371-7
2009年4月刊行

好評テキストの第2版。2003年以降の教育・社会教育関係の法改正をふまえて刷新。教育を与える人の立場からでなく,学習する人の立場に中心的視点をおいて書かれたテキスト。社会教育主事,公民館主事,図書館司書,博物館学芸員の担う役割についても言及している。

〈もくじ〉
第1章 今なぜ生涯学習がクローズアップされるのか
第2章 人は発達段階に応じて何を学ぶか
第3章 就職すると人はどのような学習をするのか
第4章 情報からの学習(図書館の役割)
第5章 地域社会からみた生涯学習(公民館の役割)
第6章 「もの」からの学習(博物館の役割)
第7章 教育によらない強力な学習──宗教の場合
第8章 女性の生涯の変化は男女にどのような学習を求めるか
第9章 人口の高齢化は学習をどう変えるか
第10章 情報技術は学習をどう変えるか
第11章 グローバル化は学習をどう変えるか
第12章 学校・大学の開放と生涯学習
第13章 生涯学習の方法
第14章 生涯学習の重視は社会の仕組みを変える

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