新刊:『現代日本人の家族』
藤見 純子 (大正大学教授)
西野 理子 (東洋大学准教授)/編
『現代日本人の家族――NFRJからみたその姿』
有斐閣ブックス,A5判並製カバー付 , 234ページ,定価 2,310円(本体 2,200円)
ISBN 978-4-641-18370-4
2009年2月刊行
現代の日本人にとって,家族とは誰で,メンバー同士はどのようにかかわっているのか。最も身近でありながら,明確な定義が難しい「家族」という存在の実態を,全国調査のデータから明らかにする。家族社会学・家族論を学ぶ人や,現代の家族に関心をもつ人に。
〈もくじ〉
1章 家族ってなんだろう?──家族と世帯
1 現代日本人は誰を家族と思っているか
2 一緒に住んでいる人・いない人
2章 時代の中の家族
1 長男長女と一人っ子が増えた?
2 きょうだい内での学歴達成
3 夫になったとき・妻になったとき
4 夫婦のかたち・結婚のかたち
5 配偶者との別れと再びの出会い
6 親になったとき
7 親と死別したとき
3章 夫との関係・妻との関係
1 夫婦の働き方
2 夫の家事参加
3 夫婦関係の評価
4章 親と子のつながり
1 育児としての母と子のつながり
2 育児としての父と子のつながり
3 成人した子とのつながり──親からみた親子関係
4 結婚した子と実親・義理の親とのつながり──子からみた親子関係
5章 兄弟姉妹とのつながり
6章 援助資源としての家族