有斐閣書籍編集第2部

宮本太郎／著
『福祉政治――日本の生活保障とデモクラシー』
2008年9月刊
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『毎日新聞』（2009年1月25日付）に書評が掲載されました。（評者は，中央大学教授・中村達也氏）
→こちらで書評を読むことができます（毎日jpホームページ内）

宮本太郎／著
『福祉政治――日本の生活保障とデモクラシー』
2008年9月刊
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『毎日新聞』（2009年1月25日付）の読書面に，書評が掲載される予定です。
ご注目ください！

日本国際政治学会／編
大芝亮・古城佳子・石田淳／責任編集

『国境なき国際政治』 日本の国際政治学 第2巻

Ａ５判並製カバー付 ， 270頁，定価 2,520円（本体 2,400円）
ISBN 978-4-641-01027-7
2009年1月刊行

古典的「教養」の枠を越えた大学テキストシリーズNew Liberal Arts Selectionに，『統計学』が加わりました。森棟公夫・照井伸彦・中川満・西埜晴久・黒住英司の五先生による書き下ろしで，社会科学のさまざまな場面で統計学を利用し，分析する方法を身につけるのに最適です。懇切丁寧な解説と豊富な練習問題によって，初学者から独りで学習できるように工夫しました。同シリーズは，秋には『マクロ経済学』『マーケティング』の刊行を予定しています。

また，現代人と現代社会に対する洞察力を養うための新しいテキスト・シリーズ「有斐閣Insight」に，第三弾『社会的排除』が加わりました。ホームレスやネットカフェ難民，日雇い派遣など，社会から排除され，福祉国家の制度からこぼれ落ちる人々の社会問題に，貧困研究の第一人者である岩田正美先生が鋭く斬り込みます。

他にも『心理学をつかむ』『カウンセリングの技法を学ぶ』『プラクティカル産業組織論』『取引制度から読みとく現代企業』『進化の経営史』『社会福祉研究の新地平』『高齢者福祉の世界』『計量経済学〔第2版〕』と力作が並びます。本年もご期待ください。（M)

＊弊社のPR誌『書斎の窓』（月刊）に掲載されている，当部の近況案内「編集室の窓」を転載しました。

田村俊夫 (みずほ証券投資銀行グループ戦略開発総括部長)／著

『ＭＢＡのためのＭ＆Ａ』

Ａ５判上製カバー付，350頁，定価 3,885円（本体 3,700円）
ISBN 978-4-641-16330-0
2009年1月刊行

日本国際政治学会／編
田中明彦・中西寛・飯田敬輔／責任編集

『学としての国際政治学』　日本の国際政治学 第１巻

Ａ５判並製カバー付 ，282頁，定価 2,520円（本体 2,400円）
ISBN 978-4-641-01026-0
2009年1月刊行

今井久登 (東京女子大学教授)
平林秀美 (東京女子大学准教授)
工藤恵理子 (東京女子大学准教授)
石垣琢麿 (東京大学准教授)／著

『心理学をつかむ』
テキストブックス［つかむ］

Ａ５判並製カバー付 ，360頁，定価 2,520円（本体 2,400円）
ISBN 978-4-641-17709-3
2009年1月刊行

林正寿／著
『租税論――税制構築と改革のための視点』
2008年10月刊
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『税理』（2009年1月号）の書評欄「最・新・感」で紹介されました。

中釜洋子・野末武義・布柴靖枝・無藤清子／著
『家族心理学――家族システムの発達と臨床的援助』
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有斐閣ブックス著者中釜洋子先生が，『書斎の窓』（2009年1・2月号）に寄稿したエッセイ（本書の紹介もされています）をお読みいただけます。

◇家族の未来をみやるために－－『家族心理学』の刊行によせて◇
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