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2009年1月21日 (水)

新刊:『国境なき国際政治』 日本の国際政治学 第2巻

010277日本国際政治学会/編
大芝亮・古城佳子・石田淳/責任編集

『国境なき国際政治』 日本の国際政治学 第2巻

A5判並製カバー付 , 270頁,定価 2,520円(本体 2,400円)
ISBN 978-4-641-01027-7
2009年1月刊行

国家を中心とする国際政治観に対しては,国家以外のアクターの役割を重視する立場や,伝統的な安全保障問題以外の新イシューに注目する視点から,多くの挑戦が行われてきた。本巻は,非国家主体を中心に,リアリズムの国際政治観に対する挑戦を集大成する。

〈目 次〉
序 章 国境なき国際政治=大芝 亮
第1章 グローバル化における地球公共財の衝突──公と私の調整=古城佳子
第2章 レジーム・コンプレックスと政策拡散の政治過程=大矢根聡
       ──政策アイディアのパワー
第3章 多国間主義から私的レジームへ=山田高敬
       ──マルチステークホルダー・プロセスのジレンマ
第4章 地球公共財とNGO=太田 宏
       ──地球気候の安定化と生物多様性の保全を求めて
第5章 グローバル化とシティズンシップ=柄谷利恵子
       ──移住労働者と越境する世帯
第6章 体制移行と民族紛争の発生=月村太郎
第7章 国際問題としてのマイノリティ=吉川 元
第8章 主権とヨーロッパ統合=遠藤 乾
       ──主権の絶対性・一体不可分性・永遠性を中心に
第9章 領域管理と国際秩序──「新信託統治」が問いかけること=山田哲也
第10章 帝国は国境を越える──国際政治における力の分布=藤原帰一
第11章 人権と人道の時代における強制外交──権力政治の逆説=石田 淳

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