新刊:『租税論』
A5判並製カバー付,334頁,定価 2700 円(税込 2835 円)
ISBNコード 978-4-641-16322-5
2008年10月刊
◇租税の特徴と効果を説く待望の体系書◇
〈目 次〉
第1章 混合経済における公共部門の役割とその財源
第2章 租税国家の歳入と租税の性格
第3章 経済循環と各種租税
第4章 一般税と部分税
第5章 公平性の原則
第6章 中立性の原則
第7章 簡素性の原則
第8章 租税の転嫁と帰着
第9章 包括的所得税の原理と制度
第10章 所得課税から消費課税へ
第11章 個人消費税
第12章 企業課税:法人所得税と企業消費税
第13章 一般消費税:小売税と付加価値税
第14章 個別消費税
第15章 ストック課税と富裕税
第16章 固定資産税
第17章 遺産税と相続税,補完税としての贈与税
第18章 社会保障税
第19章 地方税
第20章 国際課税
〈著者情報〉
林正寿 早稲田大学教授