« 新刊:『経済心理学のすすめ』 | トップページ | お知らせ:有斐閣Insightシリーズ刊行開始! »

2007年12月20日 (木)

新刊:『地方財政システム論』

Tihouzaiseisisutemu 諸富徹,門野圭司/著
『地方財政システム論』

有斐閣ブックス

A5判並製カバー付,290頁,定価 2200 円(税込 2310 円)
ISBNコード 978-4-641-18359-9
2007年12月刊行

経済のグローバル化,世界的な分権化の潮流を踏まえ,従来の租税論,経費論(公共支出論),公債論,財政調整論,政府間関係論等,地方財政に関する主要論点をカバーするとともに,地域経済と地方財政の相互作用や,地方自治と地方財政の関係に留意して執筆。

〈目次〉
第1章 地方財政論の新たな展開
第2章 地方財政システムの歴史的展開
第3章 社会的共通資本と地方財政
第4章 公共部門改革と地方公共サービス
第5章 分権化と地方政府収入
第6章 地域開発と政府間財政関係
第7章 地方債・地域金融・内発的発展
第8章 地方政府予算と地域の意思決定システム
第9章 持続可能な発展と地方財政システム

〈著者紹介〉
諸富徹 京都大学准教授
門野圭司 山梨大学准教授

« 新刊:『経済心理学のすすめ』 | トップページ | お知らせ:有斐閣Insightシリーズ刊行開始! »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 新刊:『地方財政システム論』:

« 新刊:『経済心理学のすすめ』 | トップページ | お知らせ:有斐閣Insightシリーズ刊行開始! »

twitter

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Google+1

  • Google+1