新刊:『コモディティ化市場のマーケティング論理』
◇ 新たな戦略論理の構築に向けて ◇
技術革新,規制緩和,国際化が進む今日,企業はいかにして製品差別化が困難なコモディティ化した市場を捉え,戦略を構築し,組織的な課題に対応していけばいいのか? この現代における最重要課題に立ち向かうために,伝統的なマーケティング論理による発想を転換し,新たなパラダイムの全体像を包括的に描き出す。
〈目 次〉
序 コモディティ化した市場における新しいマーケティング
第1部 市場参入対応
第1章 コモディティ化した成熟市場での可能性
第2章 4つの顧客価値と市場参入戦略
第3章 リーン消費の実現
第2部 製品ブランド対応
第4章 製品開発の新しい発想法
第5章 製品開発における顧客志向と顧客代行
第6章 ブランド構築のピラミッド・モデル
第3部 組織課題対応
第7章 社会志向のマーケティング
第8章 マーケティングにおける利益志向
第9章 新しい利益モデルの構築
〈著者情報〉
恩蔵直人 早稲田大学教授
« 書評:『国際金融史』(新・国際金融テキスト2) 「経済」で紹介 | トップページ | 書評:『デジタルメディア・トレーニング』 「出版ダイジェスト」に掲載 »
« 書評:『国際金融史』(新・国際金融テキスト2) 「経済」で紹介 | トップページ | 書評:『デジタルメディア・トレーニング』 「出版ダイジェスト」に掲載 »