« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »
上川孝夫・矢後和彦/編
『国際金融史』(新・国際金融テキスト2)
2007年2月刊
→書籍情報はこちら
『経済』2007年6月号で紹介されました。
菊地徹/著
『コミュニケーションネットワークと国際貿易――貿易理論の新展開』
A5判上製カバー付,248頁,定価 3800 円(税込 3990 円)
ISBNコード 978-4-641-16296-9
2007年6月刊
神武庸四郎/著『経済史入門』
2006年12月刊
→書籍情報はこちら
114頁4~6行目を以下の通りに訂正いたします。
分解される。すなわち,温度の維持される過程(等温過程)に
おいては温度上昇(下降)が体積の膨張(収縮)と比較的軽微
【削除】
な圧力低下(上昇)をもたらし,外部との熱のやりとりが・・・・・・
が生起し【に替える】
* お詫びして訂正いたします。
地方交付税が減額され,都市と地域の格差拡大が指摘される中,夕張市の財政破綻や高知県東洋町の核廃棄物処分場誘致問題は私たちに大きな問題を投げかけています。地方自治体の行財政運営には,どのような工夫が必要なのでしょうか。また,国は地方財政制度をどのように設計すればよいのでしょうか。このような課題に応える『地方財政改革の政治経済学』が刊行されます。
マーケティング戦略分野では,製品が同質化した成熟市場でどのような製品ブランド戦略を構築すればよいのかが最重要課題となっています。この課題に応えるべく新たなパラダイムを提示する,『コモディティ化市場のマーケティング論理』が刊行されます。
ビジネススクール向けのテキストも充実してきました。『MBAのための日本経営史』に続き,『MBAのための国際金融』が刊行されます。企業経営に重要となった為替リスク管理を理解するのに最適です。
このほか新しい視点からのテキスト社会福祉分野にも力を注いでいます。『生活支援の社会福祉学』や『子ども家庭福祉とソーシャルワーク(第3版)』をご活用ください。(A)
*弊社のPR誌『書斎の窓』(月刊)に掲載されている,当部の近況案内「編集室の窓」を転載しました。