付加データ:『経済史入門』 講義資料
神武庸四郎/著『経済史入門』
2006年12月刊
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著者が上書を用いて行っている講義での資料を,ダウンロードできます。
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神武庸四郎/著『経済史入門』
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神武庸四郎/著『経済史入門』
2006年12月刊
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著者が,弊社PR誌『書斎の窓』へ寄稿した紹介文を,お読みいただけます。
書籍編集第二部の活動の一つに,学会の研究大会参加があります。書籍の発行において,テーマと著者は企画の帰趨を決するといって過言ではありません。そのため,各学問分野の中心的な学会に参加させていただき,先生方の関心や研究動向を把握するとともに,新しい著者の発見に努めるわけです。
研究大会は春と秋を中心に開かれており,たとえば五月には日本金融学会や感情心理学会,選挙学会,社会政策学会,日本地方財政学会,日本行政学会,社会経済史学会,経済学史学会,日本経済政策学会,日本商業学会,日本認知心理学会等々の大会があり,六月には消費者行動研究学会,組織学会,日本経済学会,歴史学研究会,日本公共政策学会,アメリカ学会,日本地域福祉学会,関東社会学会,文化経済学会,マーケティング・サイエンス学会,日本比較政治学会,福祉社会学会等々の大会が予定されています。
学会はあくまで研究者の団体であり,大会は研究者間の研究交流と懇親をはかる場ですから,そのおじゃまにならないよう控えめに聴講させていただくのですが,土日に開かれることが多いため,同じ日に複数の学会の大会が重なります。どちらに,と悩みつつも,先生方の研究動向にふれさせていただくことは,編集者として実に楽しいものです。(S)
*弊社のPR誌『書斎の窓』(月刊)に掲載されている,当部の近況案内「編集室の窓」を転載しました。