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2004年10月 1日 (金)

編集室の窓:『書斎の窓』2004年11月号に掲載

高失業,フリーター,リストラなど日本の仕事社会はどこに向うのでしょうか。働くことに関する3冊の新刊をご紹介しましょう。

太田聰一・橘木俊詔著『労働経済学入門』(10月刊)は,人が働くことの意味から始まり,賃金や雇用の決まり方,賃金の差,訓練や退職など職業生活全般にわたるトピックスを経済学の視点から平易に解説し,さらに,誰もが働きやすい社会を作るための提言を行います。

佐藤博樹・佐藤厚編『仕事の社会学』(11月刊)は,現実の仕事社会の理解に必要な基礎を国際比較の視点も踏まえ解説し,日本における働き方の特長を明らかにした産業・労働社会学のテキストです。就職から定年まで11のテーマで,読者が自らのキャリアを考えるために必要な知識と情報を提供します。

大橋勇雄・中村二朗著『労働市場の経済学』(11月刊)は,バブル後の日本の労働市場の特徴・問題から入り,経済学ではどのような解釈ができるのかをわかりやすく解説します。賃金,労働時間,働き方から労働法制まで,日本の現状を理解し,今後を考える基礎を会得することを主眼にした,労働経済学の入門書です。

きっと新しい見方・考え方が得られるでしょう。ぜひご一読ください。(K)

*弊社のPR誌『書斎の窓』(月刊)に掲載されている,当部の近況案内「編集室の窓」を転載しました。

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