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2004年3月31日 (水)

本の詳細:『心理学』 詳細目次

無藤 隆・森 敏昭・遠藤由美・玉瀬耕治/著
『心理学』(New Liberal Arts Selection)

2004年3月刊
→書籍情報はこちら

詳細目次を掲載いたしました。

 

〈目 次〉

心理学-Psychology: Science of Heart and Mind

第1部 心の仕組みと働き
 第1章 心理学とは何か――心を科学的に研究することの可能性
   1 心理学を成立させるもの
   2 知の成立という面から心理学の枠組みを知る
   3 心理学の研究法
 第2章 心と脳――心を支える脳のメカニズム
   1 神経細胞(ニューロン)の構造と働き
   2 脳波と覚醒
   3 神経系の構造と機能
   4 大脳半球の構造と機能
   5 脳の発達と老化 
 第3章 感覚と知覚――環境を認識する心の働き
   1 視覚系の構造と働き
   2 形の知覚
   3 大きさ・奥行きの知覚 
   4 運動の知覚
   5 日常世界の事物の認知 
 第4章 記憶――過去を記録する心の働き
   1 記憶の過程
   2 短期記憶のメカニズム
   3 長期記憶のメカニズム
   4 忘却の規定因 
   5 日常世界における記憶
 第5章 学習――未来に備える心の働き
   1 学習の基本型
   2 学習の理論
   3 さまざまな学習
   4 学習の転移
 第6章 言語――情報を運ぶ知性の翼
   1 文の理解 
   2 文章理解とスキーマ
   3 言語による表現 
   4 言語と思考 
 第7章 思考――アイデアを生み出す創造の壺  
   1 問題解決と思考
   2 帰納的推論
   3 演繹的推論
   4 創造的思考

第2部 心のダイナミズム
 第8章 情動――生きる喜びと悲しみ
   1 感情とは何か
   2 表情と情動
   3 情動の円環モデル
   4 情動の制御と共感性
   5 弾力性(レジリエンス
 第9章 動機づけ――人を動かす要因
   1 動機づけのメカニズム
   2 欠乏欲求とホメオスタシス
   3 欲求不満とその解消
   4 高次な欲求の充足
   5 自己実現の欲求
 第10章 性格――人柄のバラエティ
   1 人さまざま
   2 類 型 説
   3 特性説と質問紙法
   4 性格テストの効用と限界
   5 性格の形成 
 第11章 子ども時代の発達――子どもが大人になる20年間
   1 発達と発達研究を見通す
   2 子どもの生得的個人差としての気質
   3 親子間の愛着の成立
   4 知的な発達
   5 仲間関係の働き
   6 思春期における悩み
   7 親子関係と友達関係はどちらが重要か
 第12章 青年期・成人期の発達――生涯にわたり生き生きと暮らすには
   1 自我同一性の発達
   2 成人期の発達をどうとらえるか
   3 成人期の適応と弾力性
   4 老年期の人間関係

第3部 社会のなかの心
 第13章 人間と社会――人はいかに社会的か
   1 人間の進化
   2 社会生活を営むための諸条件
   3 感  情
   4 社会的絆
 第14章 社会的認知――人と世界を理解する
   1 印象形成
   2 帰  属
   3 ステレオタイプと偏見
   4 社会的推論
 第15章 自己――個人と社会のインターフェース
   1 自己とは何か
   2 自己知識
   3 自尊感情と自己評価
   4 自己に関わる動機
   5 自己制御
   6 自己と他者
   7 語られるものとしての自己
 第16章 社会的影響――集団のなかの文法
   1 他者の存在と遂行
   2 同調と服従
   3 説  得
   4 世論形成
   5 社会的影響過程としてのステレオタイプ
 第17章 人間関係――人と人が向き合うとき
   1 魅力と親密関係
   2 援助とサポート
   3 互恵性と社会的交換
   4 コミュニケーション
   5 攻 撃 性
 第18章 集団――「個人の集合」を超えて
   1 集団と群衆
   2 集団による生産性,個人による生産性
   3 集団の意思決定
   4 集団間の葛藤
   5 リーダーシップ
   6 集団の力の応用

第4部 心の適応と臨床
 第19章 発達の支援――心理学から支援する手立てと原則
   1 発達的支援の基本
   2 日本の文脈における子育て支援
   3 専門家へのさらなる支援としての保育現場支援
 第20章 発達の病理と心理臨床的援助――臨床心理への発達的な基盤を探る
   1 成人期の自我発達とその支援
   2 成人期の自我発達の可能性
   3 リスクと脆弱性と弾力性
   4 子どもへの虐待の影響とその治療
 第21章 ストレスと心理的障害――心のトラブル
   1 心の健康と不健康
   2 ストレスと心理的障害
   3 心理臨床の対象
   4 心理臨床アセスメントの役割
 第22章 カウンセリング――悩みの克服
   1 カウンセリングにおける視点の多様性
   2 精神力動論的アプローチ
   3 来談者中心的アプローチ
   4 行動主義・認知行動主義的アプローチ
   5 家族システム論的アプローチ
 第23章 カウンセリングの実際――かかわりの技法
   1 基本的なかかわり技法
   2 臨床的面接の一般的な進め方
   3 面接の構造化
   4 行動の変容を促すさまざまな技法
   5 カウンセリングにおける発達論的視点
   6 認知発達的定位の査定と介入
 第24章 カウンセリング・心理療法と文化――文化のなかで
   1 文化のなかの個人
   2 クライエントの文化的背景
   3 日本社会の文化的特質
   4 カウンセリングにおける多文化主義
   5 現代社会と臨床的問題


 
練習問題のヒント
 引用文献 
 事項索引 
 人名索引
 


◆COLUMN――――
 コラム1-1 心理学の源流
 コラム2-1 脳の画像解析
 コラム2-2 健 忘 症
 コラム3.1 逆さまの世界
 コラム3-2 知覚とアフォーダンス
 コラム4-1 記 憶 術
 コラム4-2 記憶と注意
 コラム5-1 学習性無力感
 コラム6-1 会話の公理と言語行為
 コラム7-1 創造性の育成法
 コラム7-2 知能検査
 コラム8-1 音楽は情動を喚起する
 コラム8-2 情動的知能とは何か
 コラム9-1 自律的動機づけ
 コラム10-1 神経伝達物質と性格との関係
 コラム11-1 体罰は子どもに害があるか
 コラム12-1 高齢者を援助するために
 コラム13-1 攻撃性と進化論的視点
 コラム14-1 最小条件集団と内集団えこひいき
 コラム15-1 自己高揚と自己卑下
 コラム16-1 報道と自殺の連鎖反応
 コラム17-1 「名誉」と攻撃性の関係
 コラム18-1 高圧的な力と集団間葛藤
 コラム19-1 成長のつまずきとしての不登校
 コラム19-2 いじめと暴力のない学校を作る――ゼロトラレンスから学ぶ
 コラム20-1 虐待を受けた子の育ち
 コラム21-1 ストレスとタイプA性格 
 コラム21-2 阪神・淡路大震災による精神的・身体的影響 
 コラム22-1 不合理な信念の測定 
 コラム22-2 エビデンス・ベイスト・カウンセリングの必要性
 コラム23-1 マイクロカウンセリングの発展にまつわるエピソード
 コラム24-1 アジアとアメリカ文化における数学の成績の比較

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