カテゴリー「07 著者より」の158件の記事

2014年12月 8日 (月)

著者より:『老いのこころ』「高齢者のケアと行動科学」に掲載

L22016_2『老いのこころ――加齢と成熟の発達心理学』

佐藤眞一 (大阪大学教授)
髙山緑 (慶應義塾大学教授)
増本康平 (神戸大学准教授)/著

2014年6月刊

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pen著者の佐藤眞一先生が学会誌「高齢者のケアと行動科学」に紹介文を寄稿されています。


「本書は,専門科目用のテキストですが,老年心理学の初学者が学びやすいような工夫を凝らしました」
「『高齢者がなぜ発達なのか』という問いは,私が専門の勉強を始めたころから友人知人だけではなく,老年学を専門とする学友からさえ頻繁に投げかけられたものです。今や「生涯発達心理学」は,少なくとも心理学の専門家には受け容れられた概念となりました」
「本書は,特に老いのポジティブな面,心理的成長を常に意識して書かれていることを付け加えておきます」

2014年2月13日 (木)

著者より:『日本の消費者はなぜタフなのか』「日経産業新聞」に掲載

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『日本の消費者はなぜタフなのか――日本的・現代的特性とマーケティング対応』
三浦俊彦著

2013年12月刊
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著者の三浦俊彦先生が『日経産業新聞』(2014年2月6日付)の新製品面にご寄稿されていますpen

「消費者行動でも,モノづくりでも,美しい完璧な製品を求める日本社会。その特質を踏まえた上で,清浄価値に加え,どのような価値をさらに載せて行けるかが,今後の日本企業のグローバルな成功を左右する。」

2013年12月 6日 (金)

著者より:『都市のリアル』

01吉原直樹 (大妻女子大学教授)
近森高明 (慶應義塾大学准教授)/編
『都市のリアル』

2013年08月刊行
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pen編者の吉原先生が本書の刊行にあたって『書斎の窓』(2013年12月号)にお寄せくださったエッセイを以下でもお読みいただけますsign01

◇リアル探しへ/から―― 『都市のリアル』 の刊行に寄せて◇

 リアル探しのなかで
 今日、 都市に限定されるわけではないが、 とりわけ都市においてネット環境の整備が進んでいる。 そうしたなかで、 ヴァーチャルとリアルの 「あいだ」 があいまいになっている。 両者を識別することが困難なほどに、 ヴァーチャルとリアルが相互浸透している。 そしてこうした状況の進展とともに、 都市はますますわれわれの理解を越えるものになっている。 だから、 いかにも気恥ずかしいのだが、 そうした都市を向うに置いて、 あえて 「本当の私って何?」、 「生きているってどういうこと?」 と問うてみたくなる。 ネットの申し子たちからすれば、 こうした問いは陳腐きわまりないものなのかもしれないが、 現実にせせら笑っているだけでは何も聞こえてこない。 そこで筆者たちは、 何よりも、 迫りくるヴァーチャルの闇に呑み込まれないために、 ヴァーチャルとの 「あいだ」 で沈みかかっているリアルを取り戻さなければならないという悲壮な決意の下に立ち上がった。

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著者より:『商学への招待』

184176石原武政 (大阪市立大学名誉教授)
忽那憲治 (神戸大学教授)/編
『商学への招待――コマース・フォー・ビギナーズ』

有斐閣ブックス

2013年08月刊
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pen著者の石原先生が本書の刊行にあたって『書斎の窓』(2013年12月号)にお寄せくださったエッセイを以下でもお読みいただけますsign01


◆今さらなぜ 「商学」 なのか◆

 商学部人間が商学を知らない
 私の個人的な経歴からはじめることをお許しいただきたい。 私は一九六一年に徳島商業高等学校を卒業して神戸商科大学 (現兵庫県立大学) に進学した。 同大学は、 当時は商経学部のみの単科大学であった。 一九六五年、 同大学を卒業後、 神戸大学大学院経営学研究科に進み、 四年後の一九六九年、 同大学院を退学して大阪市立大学商学部の助手となり、 そのまま同学部で三七年を過ごした。 二〇〇六年、 同大学を定年退職後、 関西学院大学商学部に五年間在籍して、 二〇一一年に再び定年を迎え、 それ以降、 流通科学大学商学部に籍を置いている。

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2013年11月12日 (火)

著者より:『日本経済論・入門』「書斎の窓」に掲載

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八代尚宏/著
『日本経済論・入門――戦後復興からアベノミクスまで』

2013年7月刊
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pen著者の八代先生が本書の刊行にあたって『書斎の窓』(2013年11月号)にお寄せくださったエッセイを以下でもお読みいただけますsign01


◇現在の日本経済をどう評価するか◇

日本経済の再発見
 1980年代までの日本経済は、高い経済成長と完全雇用、安定した物価水準等、先進国の内でも模範的な成果を上げていた。しかし、1990年初めの資産バブル崩壊の後は、一転して、20年以上もの長期経済停滞に陥っている。最近、新たに社会人になる世代は、過去の日本の旺盛な経済活力の時代を全く知らないことになる。

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2013年11月11日 (月)

著者より:『現代中国経済』「書斎の窓」に掲載

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丸川知雄/著
『現代中国経済』

有斐閣アルマSpecialized
2013年7月発行
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著者の丸川先生が本書の刊行にあたって『書斎の窓』(2013年11月号)にお寄せくださったエッセイを以下でもお読みいただけますsign01


◇なぜ中国経済?◇

Why China?
 「なぜ中国経済の研究をしようと思ったのですか?」という質問をよくされるが、この質問は苦手だ。なぜ苦手なのかを考えてみると、この質問 の裏に「中国の経済を勉強するなんてあなたも物好きな人ですね」という質問主の底意を感じてしまうからかもしれない。そう感じるとまじめに答える気も失せてしまう。この質問に対する不まじめバージョンの答え方は「大学を出て運良くアジア経済研究所に採用してもらい、そこでたまたま中国の担当に割り当てられたからです」というものだ。実は同研究所では入所する時に希望を言うことができ、私が自ら中国担当を志願したことは面倒くさいから言わない。

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著者より:『自殺のない社会へ』「書斎の窓」に掲載

Photo_2澤田康幸・上田路子・松林哲也/著
『自殺のない社会へ――経済学・政治学からのエビデンスに基づくアプローチ』


2013年6月発行
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bell著者の澤田先生が本書の刊行にあたって『書斎の窓』(2013年11月号)にお寄せくださったエッセイを以下でもお読みいただけますsign01


◇自殺のない社会へ――社会科学者が取り組む意義◇

 この度、政治学者である上田路子氏・松林哲也氏と共に経済学者である私が「自殺のない社会へ――政治学・経済学からのエビデンスに基づくアプローチ」を上 梓しました。医学者や疫学者でない我々社会科学者が自殺対策の研究に取り組む意義について、我々が考えるところをご紹介したいと思います。

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2013年7月10日 (水)

著者より:『ジェンダー論をつかむ』「書斎の窓」に掲載

177161千田有紀・中西祐子・青山薫/著
『ジェンダー論をつかむ』

テキストブックス[つかむ]
2013年3月刊
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apple著者の千田先生が本書の刊行にあたって『書斎の窓』(2013年7・8月号)にお寄せくださったエッセイを,以下でもお読みいただけますsign01


◇ジェンダー論の新しい地平◇

 ガレノスの身体観
  なるほど異性ではあるけれど、
  女もだいたい男と同じ。
  よくよく調べた人なら知ってるように、
  女はちょうど男の裏返し。

 この不思議な歌は、 19世紀初めになっても歌われていたという猥歌である。

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著者より:『渋沢栄一と人づくり』「書斎の窓に掲載

164086橘川武郎・島田昌和・田中一弘/編
『渋沢栄一と人づくり』

一橋大学日本企業研究センター研究叢書5
2013年3月発行
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bell編者の橘川先生,島田先生,田中先生が本書の刊行にあたって『書斎の窓』(2013年7・8月号)にお寄せくださったエッセイを,以下でもお読みいただけますsign01


◇渋沢栄一の 「合本」 と道徳経済合一説◇
  ――『渋沢栄一と人づくり』 の刊行にあたって

 刊行のねらいと背景
 今年3月25日に有斐閣から、 5冊目の一橋大学日本企業研究センター研究叢書として、 『渋沢栄一と人づくり』 が刊行された。 編者は、 橘川武郎・島田昌和・田中一弘の3名であり、 次のような内容となっている (カッコ内は執筆者名)。

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著者より:『「人工物」複雑化の時代』「書斎の窓」に掲載

163997_2藤本隆宏/編
『「人工物」複雑化の時代――設計立国日本の産業競争力』

東京大学ものづくり経営研究シリーズ
2013年3月刊
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note編者の藤本先生が本書の刊行にあたって『書斎の窓』(2013年7・8月号)にお寄せくださったエッセイを,以下でもお読みいただけますsign01


◇複雑なものを単純に考える◇

 人工物・設計・社会科学
 今春、 有斐閣の 「東京大学ものづくり経営研究シリーズ」 で 『「人工物」 複雑化の時代』 を出させていただいた。 私の本は英語でも日本語でも編著でも単著でも400~700ページが相場で、 われながら長話が多い。 今回も400ページ超で、 知り合いの学者には 「相変わらずマニアックな本を書いとるねえ」 と言われた。

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